４月２２日からずっと更新が止まっていました。
その間、どうしていたかというと、
飼い主の私が病院通いをしていました。
まず、腰から下が痛くて歩行困難になり、
以前、接骨院で治った経験から接骨院に通っていました。
が、治らず。
それで、今度は整形外科へ行きました。
で、先生の診断結果は
「腰の骨がなんちゃらかんちゃらで、
これはもう治ることはないから薬で痛みを抑えましょう」
ということで、薬を飲んで痛みを抑えています。
めでたしめでたし。って、めでたいのか？
と思ったら、今度は顎関節症で
口を開けると激痛が走るようになり、
いつも行ってる歯科医へ。
院長先生が診察した結果、
「マウスピースで治しましょう」
ということになり、６千円かけて大型のマウスピースを作成。
装着することになりました。
ところが、
口を大きく開けると激痛が走ります。
「口を開けると痛いのでこんな大きなマウスピースは付けられないです
」
と言ったのですが、院長先生の助手の先生は、
無理やり私の口を開け、
マウスピースを押し込んできます。
しかもそのマウスピース、私の歯型に合っておらず、
なんとか口に入れても、歯に、はまりません。
「歯に合わせて削ります」
と、助手の先生が、
マウスピースを削ってくれたのはいいのですが、
削りカスをマウスピースに付けたまま、
私の口に入れようとします。
私はあわてて、
「先生！マウスピース、ちょっと見せてください！」
と言い、先生からマウスピースをもらうと、
そっと削りカスを払いました。
そして、助手の先生にマウスピースを渡すと、
今度は、
「はい、じゃあ口を開けて」
と、マウスピースを持った手で、
マウスピースを持ったままライトを調節しはじめました。
いや、ライト調整するなら、マウスピースは置けよ！
削りカスはそのままだし、取り扱いは雑だし、
もう、もう―――もう我慢できん！！！！！
で、
「先生、自分ではめますね
」
と、マウスピースをもらって、自分ではめるふりをして、
「まだ慣れないのでうまくはまりません。
家に帰ってゆっくり装着します。
先生、一生懸命削って調整してくださって、
ありがとうございます
」
と言って、家に帰ると、速攻
「顎関節症 専門 歯科医」
と検索し、別の歯医者に行くことにしました。
が。
その「顎関節症の専門医のいる歯医者」、
往復３時間くらいかかります
往復３時間もかけていくのですから、
ちゃんと治ったら（治らないまでも痛みがおさまれば）いいのですが・・・
ということで、半ば病院ジプシー状態だった飼い主ですが、
私が病院通いをしている間は、
ワンコの皆様はお元気でした。
ところが、最近、
私のいろんなところの痛みがようやく和らいできたとたん、
ミミが下痢をし始めました。
「やばい、また寄生虫かも？
」
それで、様子見はせずに、
すぐに病院へ連れて行くことにしました。
主治医の先生のところの診療受付時間は終わっていたので、
まだ診察しているA病院へ。
A病院でミミを見せたところ、
下痢の治療の前に
「この子、痩せすぎ！」
と叱られました。
確かに、あばら骨見えてるし・・・
でも、ミミはとっても元気。
最初は瘦せすぎが気になったのか、
フードは何を食べていて、量はどれくらい与えているのかと、
なんやかんや言ってた先生ですが、
最終的に下痢止めと抗生剤を５日分処方して診察終了。
先生「下痢はしているけど元気はあるし、
５日で充分。飲み切る必要はないです。
下痢が止まったら薬はストップ」
ということで、薬を飲ませたところ、
３日目くらいに便が固形に戻り、喜んでいたのですが・・・
４日目には軟便になり、
５日が過ぎて、薬を飲ませなくなると、
また下痢。
なので、もう一度、A病院へ。
すると、
再び下痢止めと抗生剤を５日分処方されるとともに、
ついに新しいフードを勧められました。
ヒルズの腸内バイオームです。
https://item.rakuten.co.jp/vets/0052742029412/?s-id=review_PC_il_item_03
（↑ヒルズ公式が見にくかったので楽天をリンクしただけで広告収入はありません）
先生いわく
「これなら下痢も治ってきて、
ちゃんと栄養を吸収出来て、
痩せすぎも解消できるはず」
とのこと。
それで、今、
薬とヒルズの腸内バイオームを食べさせています。
私は痩せすぎ以上に、「寄生虫」が気になるのですが、
便の検査で「寄生虫」が出なかったし、
念のために抗生剤も処方されているし・・・
大丈夫だよね？
「寄生虫」が私の杞憂で、
新しいフードと薬で、
早く下痢が治って、
痩せすぎも解消されるといいな。
私のいろんなところが痛いのも治ればいいな。