八月十五日、行動する保守運動主催で開催された 『日の丸大戦』 は無事終了いたしました。当日、現地九段下に参集頂きました千人を超える皆様には心より御礼申し上げます。多くの参加者がお客様気分に浸る運動などではなく、当事者意識を持って参加し周囲に伝えていくことが何より肝要な運動です。

また、様々な妨害もあったと報告を受けています。行動する保守運動側と違い、アンチ売国集団の輩は参加人数が十名から十五名という散々たる有様に逆切れし、当初「別の場所で街宣を行う」と約束していたにも関わらず、十五時に始まった途端に行動する保守運動側スペースに乱入し、妨害行為を行うなどやりたい放題をやっていたそうです。

ただ、回りで見ていた人たちやネットで応援頂いた方たちからは、事情を理解されて「反日売国集団に負けるな！」「行動する保守運動 頑張れ」の声援を受けたことが大変励みになったそうです。反天連をはじめアンチ勢力という売国集団に負けず、こうした皆様のご協力で今年の八月十五日も無事に幕を下ろしました。

日本を憎み、日本の終焉を願う反日思想に染まった反天連という化け物が、あくまでデモを止めないのであれば、我々もまた彼らへの抗議を続けるのみです。日本のために、を簡単に口にする輩がいますが、それを一貫して17年間やり通してきたのが誰だったのかを考えれば、自ずと答えは出てくるのではないでしょうか。

八月十五日、私たちの心が試される日でもあります。今年が駄目なら来年、来年が駄目なら再来年…是非、皆さんのご参加をお待ちしています。皆さんの心の中に眠るヒーロー、ヒロインを揺り起こし、貴方たちが我が国の「希望」にならなければならないことに、一日も早く気が付いてくれることを願って。

令和四年八月十六日

行動する保守運動代表　桜井誠