Dolce Ange★ドルチェアンジュ
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あなたを本当に大切だと
想う人なら、
どんなに忙しくても、
あなたのためにいつも時間を
作ってくれるでしょう。


長続きしない恋愛を繰り返す人は多くの場合、自分を知らない。
原因を外に求めたり運命のせいにする。
「あたしって見る目がないのかな」
「あたしって男運がないんだよね」
「いつも最低の男ばかり」
「今回は彼が遊び人だった。前回はヒモだった」
周りの人はあなたが何故長続きしないのか知っているだろう。
あなただけ知らない。
「何で、あの人は、○○出来ないんだろう?」
「何で、あの人は、○○って言えるの?」
という疑問がいつもあなたを覆っていたら、
あなたは知るべきだ。あなたに原因がある。
自分に自信がなかったり誰かに愛されたい、
受け入れられたいという思いが強い。
相手の態度が思うようにいかないと
すぐ不安になり距離を置き保とうとする。
強く愛されたいのに自分の感情に蓋をして
我慢に我慢を重ね爆発させる。自分で関係を壊す。
全員に愛される必要はない。
自分にとって素敵な人に愛されればよい。
誰かに非難されても、大したことではない。
楽天的な友達と付き合って楽天的な心を身につける。
楽天的な心は素敵な男性を引き寄せ易い。

弱い人間は本当に多い。不倫をする男性、
本能のまま行動する男性、人を傷つける男性、
何かあると責任逃れをしたり、言い訳をする男性
嘘を平気でつく男性など。
あなたの健康な心はその人に害される。
人を変えようと思わない、人は変わらない。
そのまま受け入れるだけの大きな器で
受け入れられれば続ければいい。
見返りは求めない。

自分が持っていた要素を持っている人に出会った時、
その人にあなたは自然に優しくできるようになっている。
この優しさは表面的な優しさや
見返りを求める優しさと根本的に違う。
彼の心の構造を理解し、彼の苦しみを分かる為に
自然に生まれるもの。心から彼に同調し同情できる。
この優しさは色々な意味で幸せを手に入れる因果を作り出すだろう。

誰とお付き合いしても自信が持てない、というあなた。
今回だけでなく、
いつも彼が自分を好きでいてくれる自信がないあなた。
もしかしたら、あなたは自分のことが
好きになれないのではありませんか?
だから、そんな自分が選んだ彼は信じられない・・・
せっかく褒めてくれたことを
「そんなことないよ」と受け取らないでいませんか?
あなたのこの言動を
相手は「私はあなたを信頼していません」
というメッセージとして受け取ってしまうのですよ。

あなたは相手に、常に心の栄養を与えていますか?
ほんのちょっとの労いの言葉をかけたり
感謝の気持ちを表したり愛情表現することで、
相手が気持ちよく過ごせるような環境を作ろうとしていますか?
お互いに対する愛情、尊敬、信頼、思いやりの
小さな積み重ねが大切です。
「自分とは異なる一人の人間として」
相手を尊重しようという意思は忘れていませんか?
愛していれば、してもらって当たり前。
言わなくてもわかるはず。と思っていませんか?
相手は雇われたメイド、バトラー、使用人ではありません。
北風と太陽です。
相手を北風のように攻めたり要求ばかりする前に
太陽のような感謝や思いやりの言葉をかけるだけで、
相手からも温かい気持ちが言葉や態度として
あなたに返ってくるでしょう。



◎怒りや自慢話は「無価値感」の証拠

短気だったり、自信家の彼。
そんな彼とつきあっていくと、その言動に振り回されて疲れてしまう。

どうしたら彼に振り回されないようになれるのか。

その方法のひとつは、「彼の心理を理解する」ことです。

人の心は、「わからない」時に苦しくなるもの。

その気持ちがわかった時、

「相手を理解する」

ことができ、そのことで、受け止めてあげたり、共感してあげたりすることができるようになります。

さて、彼の心理とはどんなものなのでしょう。

表面的な言動とは、まったく逆の心理であることが、とても多いのです。

その心理は、

「自分はダメな男だ」と思っている。

これは、本人が自覚している場合と、無自覚な場合と両方あるのですが、
その言動の元になっているのは

「自分には価値がない」という感情、心理学では「無価値感」
「自分はダメな男だから価値がないのだ」という気持ち。

「とても信じられない。あんなに自分のことばかり主張して自信満々なのに」
「彼は、自分のことが大好きと言い、だから自分の思っていることをはっきり言うし、自分のやりたいことはやり通すっていうんですよ!」

もし、本当に

「自分のことが好きで、自分に価値があると感じていて、自信がある人」

だったら、わざわざ、自己主張を強調したり、自信満々になる必要があるのでしょうか。

本当に「自分のことが好きで、自分に価値があると感じられて、自信がある人」は
自己主張をする必要がありません。
自慢話をする必要がありません。
自信満々に振る舞う必要がありません。

だって、そのままの自分でいればいいのだから。

「強がる必要がない」のです。
そういう人は、
自分のことを弱いと思っていないし、逆に、自分の弱点を良く知っています。
だから、「弱さ」や「欠点」を指摘されても、怒ったりしません。
その通りだね、と受け取ることができます。
自分の主張と相手の主張の両方を大切にすることができます。

こうして考えてみると、わかってくることがあります。

「彼は自分の弱さを隠すために、強がっているから、あんな言動をするのかもしれない」


◎彼を理解するために、彼のセリフを変換してみる

「彼のセリフを心の中で変換する」

「怒っている時」→「自分の弱さを感じている時かもしれない」
「俺はすごいんだ」→「自分のことをほめて欲しいと思っているのかもしれない」
「お前はダメだ」→「自分にダメだししているのかもしれない」

実際には、そんなに簡単にはできないでしょう。

けれど、彼の心理を知っておくだけで、彼を理解することができ、
そのことで、わかってあげる、気持ちをくんであげることができます。


少し、引いた目線で。
この人は、弱い人なんだな。
この人は、ほめて欲しい、認めて欲しい人なんだ。

そう感じていくと
「この人も、辛いのかもしれない。苦しいのかもしれない」


あなたは、今までと全く違う顔をして、彼を見ているでしょう。
「優しいまなざし」

そのあなたの顔を見て、彼は、強がりを減らしていくことができるかもしれません。

自分のことを「わかってくれた」人の前では、強がりをする必要がなくなってくるからです。

すぐには変わらないでしょう。時間もかかります。
自分に余裕がない時は、そんな風に、彼の言動を変換することが難しくなります。

でも、このことを知っておくことは、彼とつきあっていくのに、とても役に立ちます。
カリフォルニア大学の心理学者が、痛みを感じたときの脳の動きと「愛」との実験で明らかになった。
女性たちに、針で刺したかのような衝撃を与えたところ、交際相手の写真を見ているときがいちばん痛みが弱い結果が出た。もちろん手を握ってくれるのが一番効果がある。
愛する人の写真を見ると痛みを感じてもストレスになりにくいということがわかった。
「愛には非常に大きな影響力がある。愛する人を想ったり、写真を見るだけでも痛みを軽減することができる」
身体のどこかが痛む、でも医者に行くほどではないというとき、愛する人を想ってみるのもいい。愛のパワーは心理学的にも脳科学的にもパワーは絶大ってことです。

あなたは、過去の人に感謝し
そして忘れる決心を
しなければなりません。
なぜなら、あなたを必要としている
未来の人が待っているからです。