過去、述べたように、一般の観光客でも探訪・参拝できる西日本の「天空の鳥居」の内、中津明神山(1540.6m)の山頂直下にある複数の鳥居は、最も標高の高い場所に位置する「西日本一の天空の鳥居」。
これまで2016年に香川県の高屋神社、2018年に同県の龍王神社の鳥居を「天空の鳥居」と当ブログで名付け、それぞれ翌年に爆発的人気となったが、中津明神山の鳥居もロケーションがいいにも拘わらず、あまり人気が出ないのは、車でないと行けない(山頂まで)からかも知れない。
尚、高屋神社の鳥居をもし、2016年前期までに「天空の鳥居」と名付けた者がいたとしたら、その者が真の名付け親になる。
とは言え、仁淀川町役場本庁がある大崎まではJRとバスを乗り継いで行けるから、そこから中津明神山まではタクシーを利用できると思う。途中には人気の中津渓谷や温泉もある。
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中津明神山は高屋神社のある稲積山(404m)の3倍以上の標高を誇る。是非、天空の天空による天空のための鳥居を見ようと思えば、中津明神山へ。→町の公式サイト
今後も新たな天空の鳥居を開拓して欲しい、という方は是非下のバナーを。
