「脳」。
けっこう好きなテーマでして。
日本だとなんか「脳科学的にその行動はこう説明デキる」とか
「人間の脳はこういう風に反応する」的な
心理学っぽい解釈が目立つ気がしマスが
ボクは海外の研究で多い
・ 脳ってどういう風に進化してきたのか
・ 脳が機能するしくみとは?
・ で、人は脳というしくみ上、どう考える傾向にあるのか?
といった、本質的なテーマについて考える書籍デ、
読んでて、おもしろぃ。
特に はたらく女性のかていきょうし では
わくわく(じぶんらしく冒険してる感覚)をダイジにしてて
その わくわくを発動させるイチバン効果的なテンプレートが
ものがたり
だと位置付けてるのですが
本書は脳の進化の過程や、その過程で結果的に身につけた
人間らしさの一つに ものがたり を挙げてる点にすごく共感♪
等身大の「ニンゲン」と「脳」をわかりやすく伝えてくれる名著、デス。