気になるっていうのはこういうことなんだ。 | その日の天使ラボ

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「思い込み」を手放すたびに私たちは自由になるんです。

 

 

 

 

 

 

 

ちーーっす。

 

 

 

 

 

 

 

私が住んでるのはめちゃ田舎の小さい町なのに、パン屋がぞくぞく開店しているらしい!

なんで???

移住してまでなぜパン屋を???

どんな客層を狙って??

ネットで全国展開???

 

 

といいながらも、私は全然興味がわかないのです。

 

 

 

 

実は、オーブンで焼いたパンが嫌いなんすよ。w

(外道でごめんなさい。ごはんも冷ごはんが好きです。)

乾燥しきった感じがダメ。

私、水分量が多いやつが好きなんです。

蒸しパンとかナンとか。

天然酵母に興味ないし、なんだかいうおしゃれなパンにも興味ゼロ。

ほとんどの「こだわりのある」パンが、私には美味しくない。

 

美味しくないんです。

 

あ~~あ、言っちゃった。

 

というわけで、最近の私は、自分の好みの水分量の「ナン」を焼いて食べているわけですよ。

 

 

 

ある日の朝食。

 

 

 

 

 

 

それにしても疑問だわぁ。

 

みんな本当に自分の好みわかってるのかしら?

そして、ほんとにほんとにそのパンがお好みなのかしら???

ぶっちゃけ、なんでみんな他人が焼いたパンを買うのかしら???

 

 

 

というわけで、なんだかもやもや。

 

私の味覚が狂っているとしても、私は私を信じるしかないのよね。

私は私の「美味しい」を追求するしかない。

 

 

私の「美味しい」を。

 

 

 

 

そしたら、突然、自分の庭を解放してレストランできないかなってアイデアがやってきまして。

 

あろうことか。

もやもやが綺麗に吹っ飛びました。w

肉食主義に反旗を翻して、ヴィーガンをコンセプトに私が美味しいと思うものを提供する、っていうとっても勝手なレストラン。

 

 

紫玉ねぎとベビーリーフ、大豆のサラダ。

 

 

 

集った人が油断して深い対話ができる空間。

そこでは、みな鎧を脱いでいままで見えなかった本来の自分を発見できる。そんな空間。

 

料理は小道具。

菜園で育った野菜とともに原木しいたけも提供する!!

 

 

 

おおおお、つながってきた!!!

 

 

 

 

 

 

 

これ、いいわ。w

こういう空間つくるのが私の人生の命題なんだわ。