ちーーっす。

 

 

 

 

 

お久しぶりでございます。

身体中が痛いものの、なんとか生きております。

健康であるためになんかしてるかって?

 

よしてくださいよ。

不健康でもいいじゃないですか。

 

押し付けがましい元気とか健康アドバイスとか

もうやめてほしい。ぷんぷん。

 

ニンジンの間引き菜と苺(馬鹿うま)。

 

 

元気で明るいの大嫌い。

(異端爆発。)

 

先日、地元の商業高校の実習販売の臨時店舗に顔を出したときのこと。押し売りのごとく四方八方からいろいろな商品をすすめてくる彼ら。

そもそも、客は自分たちの商品をよろこんで買うに違いないと思い込んでいるという風情のなんとも幸せな子たちなのです。

 

すまんが、わしは欲しいものしか買わん!

小細工したような商品はいらん!

 

彼らの「無垢な気持ち」とひとりの客である私の気持ちの差が

何万光年も離れている、この悲劇。

もちろん彼らに罪はありませんよ。ありませんとも。

 

でもね、地元産の卵を使ったプリンをすすめられ「卵食べないから」という私に「え?卵食べないんですか?」というキョトンとした反応はどうよ。

おまえ、それ、世界が狭すぎねえか?

 

世の中には肉や牛乳や卵を食べない人間がおるんじゃい!

他人がみな自分と同じ嗜好をもっていると思うなよ。

 

 

 

 

 

が、私以外の人間はその実習販売を「元気があっていい!」「新商品のアイデア凄い!」と言っているわけですから、もう、笑うしかない。

 

ああ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

もう、嫌です。

この世界・・・。

 

ついていけない・・・。

 

 

 

でも、私は私を基準に生きるしかない。

圧を感じる人やモノや状況に自分を合わせるわけにはいかない。

 

いいです。もう、心の狭い奴と思われても・・・。

 

 

 

 

 

オチはありません。