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☆基準買い目については基準買い目(17年実績値114%→124%)〜下位人気馬は全て過剰人気(特に複勝は超不利)/総流しは大損/ワイド5頭・馬連7頭流せば紐抜けは100R中1R〜をご覧下さい
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【完全版予想([1]重賞OP予想&[2]平場推奨馬一覧)】
[1]前日結果=2R中1的中/本日予想=ダービー・目黒記念・安土城S
[2]前日結果=2頭中1好走/本日予想=深夜更新
◎=
◎=
〇note=[1]1R300円台/[2]1R200円台(※オッズ変動防止の為に平場予想は不定期提供)
▲ウマニティ&netkeibaウマい馬券=1R500~900pt(※上と同じく平場予想はごく一部のみ掲載)
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東京12R目黒記念予想買い目など
【ブログ重賞OP予想】
東京11Rダービー(勝負度B~C)
[印]
◎イクイノックス
(以下の印馬は完全版限定公開)
[見解]
ダービーには「最も運のある馬が勝つ」・「ダービーポジション(第1コーナーを前方で通過しなければ勝てない)」という有名な格言があります。それはフルゲート頭数が今よりも遥かに多い設定(最多出走頭数は1953年の33頭)だった昭和時代に言われた古い格言であり、フルゲート頭数が現行の18頭まで縮小された平成時代においても主に内有利の馬場傾向を背景から現代にも通じる格言として生き残っていました。
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東京11Rダービー(勝負度B~C)
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◎イクイノックス
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[見解]
ダービーには「最も運のある馬が勝つ」・「ダービーポジション(第1コーナーを前方で通過しなければ勝てない)」という有名な格言があります。それはフルゲート頭数が今よりも遥かに多い設定(最多出走頭数は1953年の33頭)だった昭和時代に言われた古い格言であり、フルゲート頭数が現行の18頭まで縮小された平成時代においても主に内有利の馬場傾向を背景から現代にも通じる格言として生き残っていました。
実際に2012年から19年までのダービーで穴をあけた馬は「1〜2枠」または「4角1〜2番手」に該当していた馬のみで、多少能力的に見劣るとしても枠順や位置取りに恵まれた馬が、本来の能力差を覆して激走を果たすということが往々にして起こっていました。つまり、ダービーとは最高峰のレースという位置付けでありながらも、必ずしも純粋な能力比べが行われているとは言い難く、「最も運のある馬が激走する」という側面も持ち合わせていたというわけです。
しかし、20~21年にかけて潮目が変わり、今となっては「最も強い馬が激走する」レースへ転化したと見ています。それは東京芝コース自体の傾向の変化が大きくかかわっています。東京芝コースで内有利の馬場傾向が発生した日は、19年には年間を通して計10日間ありましたが、21~22年の約1年半の期間では僅か2日間のみとなっています。20~21年を境に内有利の馬場傾向がほぼ消滅して、なおかつ一にも二にも末脚がモノを言う馬場へと化しているのが現状の東京芝コースです。また、下のクラスのレースよりも上のクラスのレースの方が、レースにおける末脚の比重が高まるのでおのずと差し追い込みが決まり易くなりますが、その極みであるG1レースではことさら顕著な差し追い込み有利の決着傾向が生まれています。
ダービーもその例外ではなく、20年に穴をあけたヴェルトライゼンデと21年に穴をあけたステラヴェローチェは共に「1〜2枠」にも「4角1〜2番手」にも該当しておらず、力で外から差す形で激走を果たしました。
また、12~19年の穴をあけた馬は全てトライアルレース組から輩出されていましたが、20~21年の穴をあけた馬はどちらも皐月賞組から輩出されていました。それには早期育成が主流となっている今となっては、皐月賞に間に合った馬(皐月賞組)と間に合わなかった馬(トライアルレース組)のレベル差が更に広がっているということが根底にあると考えられます。
結論としては令和時代のダービーは「枠順や展開など運が絡む要素よりも実力」・「皐月賞組」を最重視すべきで、今年のダービーにかんしても世間的にも4強と目されている皐月賞1〜4着馬を素直に評価するのが正解と見ます。
(中略)
今年の皐月賞はラスト2Fが11.4-11-5という速い脚が問われるレースとなっており、近年でそういうラスト2Fだけが速い皐月賞は19年と16年でしたが、19年は皐月賞1~3着馬がダービーでも2~4着に、16年は皐月賞1~3着馬がダービーでもそのまま1~3着になっていました。
このラップの観点でも今年の皐月賞上位馬をそっくりそのまま評価するという結論に至ります。
🏇キムラヨウヘイ@jou_syou本命イクイノックスは上記のツイートの通り、中山で極度不振のキタサンブラック産駒です。そのデータは鵜呑み禁物としても、同馬にしてもやはり内回りコースも急坂も本質的には合っていないだろうタイプだけに、東京コース替わりでパフォーマンス上昇が見込めます。【イクイノックス】
2022/05/24 12:05:58
キタサンブラック産駒は中山で極度不振
コース適性云々でこんな極端な数字は考えられませんし、つぶさに個別事例を見れば半分以上は“偶然の偏り”と分かりますが、本質的に中山△だった父の資質を受け継ぐ側面を含むのも確実… https://t.co/thDNen2gnF
ただし、体質の弱さを抱えており、皐月賞激走後の馬体減でもパフォーマンスを維持できるかは一抹の不安も有りますが…それさえ乗り越えられれば最も戴冠に近い存在と見て◎を打ちます。
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