廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

鬼門の決勝T(前編)

2022-12-06 22:22:22 | Weblog
 サッカーのワールドカップは決勝トーナメントに入り昨夜、日本代表のクロアチア戦が24時から始まり、私は夜勤があるのでキックオフだけ見た後は通常通り深夜アニメを見てから出勤、休憩時間にちょっと確認すると1点を先制したのですが追加点を取れない間に同点とされたそうで私が再び休憩室に来ると1-1の同点で延長戦に入り、延長戦でも決着が付かずPK戦は日本が相次いで外して逆にクロアチアにはしっかり決められ1-3でベスト16での敗退となり初のベスト8ならず。 PK戦は運の部分が強いですが前回大会で準優勝のクロアチアの経験はあったのかも。 延長までの間に決めないといけなかったが攻撃面で頼りはFW三苫選手の個人技だけ。 更なるストライカーの台頭も期待されますが、今のチームでもスコットランドのリーグで凄い実績を出しているFW古橋選手が森保監督の用いる陣形と合わなくて招集出来なかったところもありますし次の大会はもっと面白い攻撃戦術を構築出来る監督を呼んで来るべきだと思います。


幻の徳島アウェー遠征(参)

クリスマスのニュースから ここのところサンフレッチェからは退団のニュースと例の”紫”がほとんど無くて赤色が前面に出たアウェー用ユニフォームの話など悪いニュースが続いていたが今......

 今回のカタールワールドカップは現地の気候の関係でヨーロッパのリーグを休止(日本のJリーグは1ヶ月前倒しで日程を消化)してまで11月の開催となる異例の大会となりましたが、次の2026年から大会方式が大幅に変更となり出場は今の32カ国から48ヵ国に大幅に増加、それに合わせてグループリーグも今の4カ国が3試合ずつの8グループから今度は3カ国による各2試合ずつの16グループで決勝トーナメントはベスト16から32に倍増、それにより日本代表は今までで最高のベスト8以上に進む為には苦手?の決勝トーナメントで2度勝たないと。 そして試合数の増加に対して開催国もアメリカとカナダ、メキシコの共催となるそうです。 仮に日本だったら今度は韓国に加えて中国も? FIFAも大会の拡大はお金も力もある新興国を巻き込むのが狙いでしょうし。

 ...以上です。

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