劇場版マクロスΔ 絶対Live!!!!!! を観てきました!
舞台挨拶のライビュがあった日に初めて観て、その2日後にもう一度友達と一緒に観てきました
笑顔マークつけてるけど、初見後は涙止まらなくてワルキューレの曲を聴きながら、ぼろぼろ泣きながら家に帰りました
帰りにスーパーに寄って、ウィンダミアのりんごみたいなりんごを買って帰りました🍎
フレイア〜、フレイア〜と頭の中がフレイアでいっぱいです。
ネタバレになるので、ここから先はまだ映画を観ていない人は、絶対に観てから読んで下さい!!
※映画のパンフレットにも映画を観てから読んでね!と注意書きが書いてあるほど。
ここからが本文です
まず、Δ劇場版の前にFの短編がありました。
Δの後かな〜と思っていたので、正直驚きました。
Fの短編は演出や作画クオリティ、新曲もとても良かったです!
ただ内容としては、特にストーリーに進捗がそれほどある訳でもなく、進捗を期待してしまっていただけに、映像が終わった瞬間の私はぽかんとしてしまいました。
え?これで終わり!?はっ?!何もストーリー変わってないやん!これやる意味あるの!?
というのが本音。
わざわざマクロスΔの劇場版と同時上映にして尺を使う必要があったのだろうか。
短編といえどせめて30分くらいはあるのかと思ったら、正味14分ほどでした。
マクロス大好き人間ですが、F信者ではないのであれをやる意味が2回観た今でもよく分からない。
もし今後のシリーズ展開に繋がる話なら、それなら分からないでもない。
マクロスΔ劇場版の本編が詰め込みすぎ感があったので、Fの短編分の時間を使って、もっと丁寧に描いて欲しかったです。
というより、Δが短くなっちゃったからそれを補う為にFの短編を作ったんだろうか?
事情はスタッフさんにしか分かりませんが。
マクロスΔは2時間くらいだったかな?
展開が早い上、Δの作品なのにマックスが出張りまくるから、余計に詰め込み過ぎてて、感情移入はしにくかった。
美雲が泣いたシーンは驚きもあり、グッときたし、他にもグッとくる場面はたくさんあった。
もちろん、マックスとエキセドル参謀が出てきてくれたのはマクロスファンにとっては大歓喜ですよ!
マックスが活躍すること自体はとても嬉しいし、カッコいいし、「ただの天才だ」の名言もしびれました
レディMの謎も少し進展しましたね!
マックスが明言することで、ミレーヌの線は消えましたね。
メガロード01が出てくるのも熱い!!!(≧∇≦*)
2人のシルエットは美沙とミンメイなのでしょうか?
輝は行方不明なんだっけ。
ああああ、今後の展開に期待が高まる〜!
他にもオマージュがちょこちょこ散りばめられてましたね〜。
定番のパインケーキやオペレーターの一人が美沙にすごく似ていたり。
ハヤテとヴォーグのやり合うシーンや戦闘シーンでプラスを思い起こさせたり。
シャロン・アップルとゴーストも出てきたし。
往年のファンにはたまらないネタが盛り込まれているのもマクロスの醍醐味ですね!
話を元に戻しまして。
ヤミキューレもかっこよかった〜
今日サントラが発売されたので、AppleMusicで早速ヤミキューレの曲とフレイアのりんごのうたを永久リピートして聴いています
りんごのうた聴くとまた泣けてくる
しかもあの歌詞、また意味深じゃない?
ヤミキューレの曲はワルキューレの曲と雰囲気が違って、毒々しいスパイスが効いてて良いですね😈
映画を観終わってからはワルキューレの曲をずっと聴いていました。
他の曲が受け付けなくて。
ワルキューレの曲を聴きながら、フレイアを思って涙ぐむの繰り返し
しかもフレイアの明るい曲がまた余計に心にきますよね…。
映画を観る前、純粋に楽しんでワルキューレを聴いていた自分にはもう戻れません。
「ルンに花咲く恋もある」の歌詞にもグッときますが、他の今までの楽曲のすべての歌詞が心に刺さってきませんか?!
「一度だけの恋なら」や「破滅の純情」やら初期の曲まで、フレイアが死ぬことは最初から決まってたのかなと感じてしまいます。
ハヤテはフレイアを選んでくれたけど、やっぱり歌姫は結ばれないんだなぁと。
河森監督はじめ、スタッフの皆さんがこの結末を描き切ることはそれだけの覚悟があっただろうなと。
テレビ版でフレイアが長く生きられないことは分かっていた。
でも、こういう最後になるとは、最後の瞬間を見届けることになるなんて思わなかった。
ミンメイ、イシュタル、バサラ、ミレーヌ、ミュン、サラ、シェリル、ランカも本編のあとどうなったかまでは分からないまま。
どの歌姫も最後の瞬間は見ていないし知らないんですよね。
これまでにも歌姫以外の主要なキャラが死ぬのはセオリー的なものはあったけど。
それはそれで悲しかったし胸に残ってるし、マクロスシリーズの中では私は7が1番好きで、Δもワルキューレももちろん好きだけど、シリーズ通して見るとそこまで自分の中の比重が高いとは思っていなかった。
そう思っていたけど、映画を観終わってからフレイアの事が頭から離れないし、まるで家族が亡くなったかのような、大切な人が亡くなってしまったかのような衝撃を受けている。
こんなに悲しくて涙が止まらなくなるとは思わなかった。
2回目に行った時にフレイアのアートカードをもらえて良かった。
このアートカード、フレイアの遺影みたいじゃないですか。しかもとっておきの笑顔で。
あれから林檎を使ったアイスやお菓子見るとつい買っちゃう🍎🍎
フレイアへの追悼というか、想いを込めて。
新しいフレイアがいるから、ワルキューレは続いていくのかな。
あーつらい。
が、フレイアは幸せだったと思う。
自分の信念を貫いたんだから。
新しいフレイアが出てくるのはなんか気持ちが複雑で、どう受け止めたらいいのか。
もちろんチビフレイアは可愛かったですよ( * ॑꒳ ॑* )♪
冒頭のフルCGのライブシーンも圧巻でしたし、戦闘シーンも良かった。
出来ることなら4DXで観たかったなぁ。
りんごの香りを感じたり、爆撃を落とされる衝撃やスモークだったり、戦闘シーンで機体の揺れを体感したり、何より風を感じたかった。
さて、そろそろ次の作品の歌姫オーディションが始まるんでしょうか。
マクロスは河森監督が生きている間にシリーズ完結を迎えるのか、果てさて。
幼稚園の頃だったかな、5歳くらいだったと思う。
その頃に初代を初めて見て、歌で戦争を終わらせるロマンに衝撃を受けて、あれから40年弱。
本当にマクロスと共に生きています。
私の人生にとってはなくてはならない、かけがえの無い作品です。
エヴァのように、自分が死ぬまでにシリーズの行く末を観ることができたら本望かな。
世代を超えて繋がっている内容の作品だから、そのまま続くのならそれはそれで夢があっていいけど。
マックスが年老いていくのと一緒で、私もそう長くは生きられまい。
初代のキャラとともに散るのもまた一興か。
しばらくは、フレイアに思いを馳せて過ごそうと思います。
まず、Δ劇場版の前にFの短編がありました。
Δの後かな〜と思っていたので、正直驚きました。
Fの短編は演出や作画クオリティ、新曲もとても良かったです!
ただ内容としては、特にストーリーに進捗がそれほどある訳でもなく、進捗を期待してしまっていただけに、映像が終わった瞬間の私はぽかんとしてしまいました。
え?これで終わり!?はっ?!何もストーリー変わってないやん!これやる意味あるの!?
というのが本音。
わざわざマクロスΔの劇場版と同時上映にして尺を使う必要があったのだろうか。
短編といえどせめて30分くらいはあるのかと思ったら、正味14分ほどでした。
マクロス大好き人間ですが、F信者ではないのであれをやる意味が2回観た今でもよく分からない。
もし今後のシリーズ展開に繋がる話なら、それなら分からないでもない。
マクロスΔ劇場版の本編が詰め込みすぎ感があったので、Fの短編分の時間を使って、もっと丁寧に描いて欲しかったです。
というより、Δが短くなっちゃったからそれを補う為にFの短編を作ったんだろうか?
事情はスタッフさんにしか分かりませんが。
マクロスΔは2時間くらいだったかな?
展開が早い上、Δの作品なのにマックスが出張りまくるから、余計に詰め込み過ぎてて、感情移入はしにくかった。
美雲が泣いたシーンは驚きもあり、グッときたし、他にもグッとくる場面はたくさんあった。
もちろん、マックスとエキセドル参謀が出てきてくれたのはマクロスファンにとっては大歓喜ですよ!
マックスが活躍すること自体はとても嬉しいし、カッコいいし、「ただの天才だ」の名言もしびれました
レディMの謎も少し進展しましたね!
マックスが明言することで、ミレーヌの線は消えましたね。
メガロード01が出てくるのも熱い!!!(≧∇≦*)
2人のシルエットは美沙とミンメイなのでしょうか?
輝は行方不明なんだっけ。
ああああ、今後の展開に期待が高まる〜!
他にもオマージュがちょこちょこ散りばめられてましたね〜。
定番のパインケーキやオペレーターの一人が美沙にすごく似ていたり。
ハヤテとヴォーグのやり合うシーンや戦闘シーンでプラスを思い起こさせたり。
シャロン・アップルとゴーストも出てきたし。
往年のファンにはたまらないネタが盛り込まれているのもマクロスの醍醐味ですね!
話を元に戻しまして。
ヤミキューレもかっこよかった〜
今日サントラが発売されたので、AppleMusicで早速ヤミキューレの曲とフレイアのりんごのうたを永久リピートして聴いています
りんごのうた聴くとまた泣けてくる
しかもあの歌詞、また意味深じゃない?
ヤミキューレの曲はワルキューレの曲と雰囲気が違って、毒々しいスパイスが効いてて良いですね😈
映画を観終わってからはワルキューレの曲をずっと聴いていました。
他の曲が受け付けなくて。
ワルキューレの曲を聴きながら、フレイアを思って涙ぐむの繰り返し
しかもフレイアの明るい曲がまた余計に心にきますよね…。
映画を観る前、純粋に楽しんでワルキューレを聴いていた自分にはもう戻れません。
「ルンに花咲く恋もある」の歌詞にもグッときますが、他の今までの楽曲のすべての歌詞が心に刺さってきませんか?!
「一度だけの恋なら」や「破滅の純情」やら初期の曲まで、フレイアが死ぬことは最初から決まってたのかなと感じてしまいます。
ハヤテはフレイアを選んでくれたけど、やっぱり歌姫は結ばれないんだなぁと。
河森監督はじめ、スタッフの皆さんがこの結末を描き切ることはそれだけの覚悟があっただろうなと。
テレビ版でフレイアが長く生きられないことは分かっていた。
でも、こういう最後になるとは、最後の瞬間を見届けることになるなんて思わなかった。
ミンメイ、イシュタル、バサラ、ミレーヌ、ミュン、サラ、シェリル、ランカも本編のあとどうなったかまでは分からないまま。
どの歌姫も最後の瞬間は見ていないし知らないんですよね。
これまでにも歌姫以外の主要なキャラが死ぬのはセオリー的なものはあったけど。
それはそれで悲しかったし胸に残ってるし、マクロスシリーズの中では私は7が1番好きで、Δもワルキューレももちろん好きだけど、シリーズ通して見るとそこまで自分の中の比重が高いとは思っていなかった。
そう思っていたけど、映画を観終わってからフレイアの事が頭から離れないし、まるで家族が亡くなったかのような、大切な人が亡くなってしまったかのような衝撃を受けている。
こんなに悲しくて涙が止まらなくなるとは思わなかった。
2回目に行った時にフレイアのアートカードをもらえて良かった。
このアートカード、フレイアの遺影みたいじゃないですか。しかもとっておきの笑顔で。
あれから林檎を使ったアイスやお菓子見るとつい買っちゃう🍎🍎
フレイアへの追悼というか、想いを込めて。
新しいフレイアがいるから、ワルキューレは続いていくのかな。
あーつらい。
が、フレイアは幸せだったと思う。
自分の信念を貫いたんだから。
新しいフレイアが出てくるのはなんか気持ちが複雑で、どう受け止めたらいいのか。
もちろんチビフレイアは可愛かったですよ( * ॑꒳ ॑* )♪
冒頭のフルCGのライブシーンも圧巻でしたし、戦闘シーンも良かった。
出来ることなら4DXで観たかったなぁ。
りんごの香りを感じたり、爆撃を落とされる衝撃やスモークだったり、戦闘シーンで機体の揺れを体感したり、何より風を感じたかった。
さて、そろそろ次の作品の歌姫オーディションが始まるんでしょうか。
マクロスは河森監督が生きている間にシリーズ完結を迎えるのか、果てさて。
幼稚園の頃だったかな、5歳くらいだったと思う。
その頃に初代を初めて見て、歌で戦争を終わらせるロマンに衝撃を受けて、あれから40年弱。
本当にマクロスと共に生きています。
私の人生にとってはなくてはならない、かけがえの無い作品です。
エヴァのように、自分が死ぬまでにシリーズの行く末を観ることができたら本望かな。
世代を超えて繋がっている内容の作品だから、そのまま続くのならそれはそれで夢があっていいけど。
マックスが年老いていくのと一緒で、私もそう長くは生きられまい。
初代のキャラとともに散るのもまた一興か。
しばらくは、フレイアに思いを馳せて過ごそうと思います。