都農神社にて車祓い In 宮崎県・都農  | 1級フードアナリスト ユピロ菌の迷える子羊達へ

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悩んでいたときに救ってくれた言葉や料理をおすそ分け。仏教に自分で掛けた首輪は自分でしか外せないという言葉がある。悩みを解決してくれるのは宗教でも他人でもない。自分自身でしか解決できない。

 

 

 

 

 

今年2月の出来事の備忘録です🙂
 

『NISSAN NOTE e-POWER 4WD 』の購入をし
 

車祓いを何処かの神社に詣でようと思いました(*^^*)
 

近くの鵜戸神宮でも良いんだけど…
 

色々と検索していると宮崎県で1番格式の高い
 

「日向国一之宮(ひゅうがのくにいちのみや)」に
 

位置付けられた神社は『都農神社』であると云う
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年12月に延岡に上司と食事に行く途中立ち寄り
 

人もいないしなんか寂しい神社だなぁと云う印象
 

でもその時は事前に下調べなどもしてなかったので
 

今回調べてみると、なかなかのパワースポット
 

1100年以上の歴史があると言われていて
 

創建は神武天皇が初代天皇としてご即位される6年前
 

神武天皇が東征に向かう際祭祀を行った場所と伝わる
 

また神功皇后が三韓征伐に際して舟の守護神として
 

吐乃大明神(つのだいみょうじん)を勧請したされ
 

皇后が凱旋後に社殿を建立したことに始まると云う
 

 

 

 

 

 

 

 

境内は杉や楠の大樹が茂り空気が澄んでいて
 

病気平癒、縁結び、子孫繁栄、商売繫盛の神である
 

大己貴命(別名:大国主命)が祀られ
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

願いを込めて納めると成就する

 

「神の石神事」や、
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

撫でるとありとあらゆる福をもたらす「撫で大国」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無病息災のご利益があるとされる「撫でうさぎ」と
 

パワースポットとして名高いと云う
 

都農神社自体は島津・大友の争乱で一度焼失
 

その後1692年に秋月藩主・秋月種政が再興
 

現在の社殿は旧社殿の老朽化に伴い、
 

2007年に建てられたものだそうです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドライブを兼ね『都農神社』で

 

車祓いをしました🙂











その前に本堂にお参りもしっかりさせて頂きました

 

手水舎で心身を清めて参道を進み神前に向かいます
 

参道の真ん中を歩かないようにするのが慣わしです
 

中央は正中といってお神様の通り道とされてるのです











さてさて神社とはそもそも男女の営みを意味してます

 

神社は女性そのものを表しているとも云われています
 

『鳥居』は『女性器』そのもので、女性が足を開き
 

立っている姿、そして『社殿』は『女性の子宮』です
 

 

 

 

 

 

 

 

 

『手水舎』は『羊水』であり

 

『参道』は産道なのです
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もっと云うと社殿で鳴らす『鈴』は男性の『睾丸』で
 

『賽銭』は『精子』を意味してます(*^^*)
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

我々が神社を参拝すると云うことは『産道』を通って
 

『子宮』をお参りして、再び産道を通り出てくる
 

つまり参拝をすることによって生まれ変わる…
 

神社は新しい自分に生まれ変わるための場所🩷
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初詣は氏神様から氏子(私たち)が産まれ
 

新しい一年を迎えることを表しているそうですよ
 

ちなみに氏子(子供)が7歳までは

 

神様の預かりものとされているため、

 

その報告に神社に子供を連れて出向くのが

 

『初宮参り』『七五三』なのですね(*^^*)





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