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欧米では有名なピアニストになってからでも

 

手を傷めたのをきっかけに

 

奏法を１から学び直す方がおられたり

 

そもそも、教授と見間違う年代の「学生」が

 

キャンパスを闊歩することが珍しくないそうで、

 

そういう価値観や

 

考えを変えられる柔軟性は素敵だなと思います。

 

 

もちろん、最初から、楽な弾き方や

 

ピアノが響いてくれる弾き方を

 

習えたらよかったですよね。

 

最初に学んだことが刷り込まれがちなので。

 

 

でも、、、、

 

全く違う弾き方を経験できたことで、

 

両者のとんでもない違いが理解できるし

 

先生であれば、

 

人に伝えることもできる重要な経験になります。

 

だから、無駄ではなかったんです。

 

 

そして、もちろん、趣味であっても

 

「ピアノはかけがえのないもの」とか、

 

「ピアノは私の人生の大事なもの」という方も

 

いらっしゃるので、

 

「趣味なら軽い」というわけではありません。

 

 

仕事にするかしないかではなく、

 

ピアノを大事に思う方に伝えられることが

 

私の幸せです。

 

 

昨日のメールの方の、その後のメールです。

 

 

 

＊＊＊公開了解済＊＊＊＊

 

ブログ拝見しました^_^

早速アップしてくださってありがとうございます✨

（中略）

子どもの頃に

 

手を痛める弾き方で習ってしまったことは

過去のことなので仕方ないとしても、

大人になって先生のブログを読んで

今までの弾き方に疑問を感じて

習いに来られる方が増えるといいなと思います♪


今は子どもの頃にピアノ習ってた時より

100倍楽しいです！！！

勇気を出してKitaraのコンサート聴きに行って

習い始めて本当に良かったです^_^
 

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

 

 

実は、この方も、手が痛かったんです。

 

 

そして、

 

ただ、痛くなくなった、というだけの話ではなく、

 

「表現」も学び、

 

その表現を、「痛くない弾き方」でした時に

 

とても素敵に聞こえやすいということを

 

もう、実感されているので、

 

１００倍楽しいと言えるわけです。

 

 

こんなふうに、

 

ピアノを楽しめる人生になるお手伝いができて

 

私も良かったです。(^^)

 

 

 

※P.S.

手を痛める弾き方で習ってしまったことは
過去のことなので仕方ない

・・・こんな風に、さらっと割り切れるといいですね。(^^)

 

手が痛くなりやすい弾き方が、デフォルトだった時代があります。

（今も少し、混在します）

 

そういう方向性の知識を生徒さんに指導し続けた先生方は

決して悪気があったわけではなく、

それしかない、と、思い込まされて育っただけなのです。

 

 

 

 

・・・・・・・・・・

 

 

一人でも多くの方のお役に立ちたいと、

 

強く、強く、願っています。

 

 

東京レッスン、２６日（金）から、３０日（火）までです。

 

■２８日（日）は一杯です。

 

■平日夜は２９日（月）と、３０日（火）は、空きあります。

 

■２６日（金）は夜遅くても良ければ可能です。

 

■１２月１日は締め切ります。

 

いつか、そのうち、、、とお考えの方は

 

勇気を出してくださったら嬉しいです。

 

 

練習はできていなくて構いません。

 

ピアノの先生の場合、

 

生徒さんの曲を持って来られて

 

その表現や、弾き方のコツの解説的レッスンも

 

大歓迎です。

 

入門段階から、音楽のレッスンはできます。

 

 

オンラインレッスンも大歓迎です。

 

レッスンにどうぞ。

 

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