◎東京・大阪・札幌のピアノレッスン、オンラインレッスン連絡先等
来年2月に、もう6回目となる
動画チャリコン、オンラインチャリコン、こと、
Online愛の夢チャリティーコンサート6
を開催させて頂きます。
1年経っても不自由な生活をされている中、
大雨で再度大きな被害に遭った
能登半島、石川県への寄付をメインとして、
東日本大震災でお仕事を失くされた方々や
被災児童の為の
活動を継続されている諸団体様と、
治療法のない難病研究に取り組む
医療者の方々への支援団体様にも
継続して寄付させて頂きます。
ご協力頂ければ幸いです。
細かいルールは前回と同じですが、
年が明けてから改めて記事としてUPします。
今日は予告です。
バイエルやツェルニーなどの
子供さんや初心者さんや
学生さんなど向けの練習曲を、
普段コンサートで難しい曲を演奏される皆さんが、
「音楽として」
弾いてくださる動画も
いくつか参加してくださる予定です。(^^)
練習曲は音楽表現のドリルでもある、と
普段から言っていますが、
その昔(もしかすると今も?)
「練習曲は曲ではない」
という価値観が主流だったために
数百曲の練習曲を「音符並べ」で
弾き倒してきた過去が、
ついつい、名曲でも
音符並べになってしまう原因の
ひとつではないかと思っています。
本当は音楽表現の
あんなことやこんなことが
練習曲でも勉強できるのに。。
してこなかった影響は大きいと思うのです。
私の考えに賛同してくださる方が何人も、
「練習曲」で
音楽表現のレッスンを受けてくださっていて、
本当に嬉しく思っています。
以下の記事にツェルニー40番の8番の
最初の1段の3小節(ワンフレーズにも満たない長さ)
についてだけ、書きましたが、
「最初の3小節だけ」でこれだけあります。
いえ、本当は、もっともっと、あります。
気づいたり、考えたりして
表現しながら弾けば、
とてもステキになるのに・・
ということが沢山あるわけです。
中には、
「演奏会用の曲みたい・・」と驚くほど
素敵な曲になりつつある曲もあります。(^^)
そして、つい、先週も、もうおひとり、
「チャリコンにバイエルか何かで参加したいんですが、、」
・・と言ってくださったピアノの先生がいらして
大感激したばかりです。
お楽しみに。。(^^)
そして、
動画をあげるコンサート参加をするのは気が重いけれど、
簡単な曲で(つまり練習なしで、初見でOK!)
音楽表現の勉強ができるならしたい・・という
ご希望は、大大大歓迎です!!
しばらく前に、まだレッスン3回目?くらいの
ピアノの先生が、
「学校の和声の授業とかすっかり忘れてるし、
いまさらそんな勉強したくないんですけど。」と
ハッキリ言ってくださって大変有難かったです。
ご希望は言語化してくださいね。(^^)
学校でするような詳細な和声分析をしなくても、
明文化されていないルールやコツを学びながら、
楽譜の形を見て考える感覚を養うと、
びっくりする程、音楽的になります。
そして、なんと、、、
弾き易くなります。
本当です。
和声も、和声のテストで100点など
取れなくていい・・というより
100点を取れたら感動的な演奏になるとは
限らないのです。
それより「感じること」ができるようになるのが大事。
そんなこんなが、
うんと簡単な練習曲で学べます。
すると、どうなるか、、、
バイエルさんも、ツェルニーさんも、
こんなにも
「ピアノをステキに弾けるようになりたい人々」
のことを深く考えて、
色々詰め込んで書いてくださったのね・・と、
感動できるようになります。(^^)
最後まで読んでくださってありがとうございます。
よろしかったら、レッスンにどうぞ。
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ありがとうございます(^^)
Megumi(野谷 恵)
過去記事リンク集【手を傷めることについて】
・ピアノで手を傷める可能性のあることのひとつ。知って頂けたら・・
■以下は、今年1/26,すみだトリフォニーでの私の演奏に頂いた反響の記事です。
(この記事の下の方に関連記事へのリンクがあります。)