【タイの田舎でマイペースながらも奮闘する、オイスカという環境NGOにいるタイねこの徒然話です。ご訪問、ありがとうございます😊】
ちょっと前の話になるけど…
バンコクに戻る前に、会長から『カシューナッツと干しエビ買ってきて〜』と注文され、いつものカシューナッツ屋さんへ。
先月はカッパとか、電子レンジとか、カレールーとか、インスタントラーメンとか、避難所みたいな注文内容だったけど、今回は普通に注文の品がラノーン土産になってホッとしたよ。
前回のお土産リクエストたち⬇️
で、カシューナッツ屋さんのお隣のソンマイ先生のところについでに寄ってみた。
ソンマイ先生はアーティストで色んな作品を作って、子どもたちに教えたり、出展したり、販売したりしている。
ソンマイ先生の作品の中でもトビハゼキーホルダーが好きで、色んな人に紹介も兼ねて贈ったりするんだけど、また大量購入しに行ったところ…
ソンマイ先生、ミシンで何やらまた作成中。
『モン族ズボンを作ってるんだよ。タイねこ、どれでも履いてみな〜』
すねまでは細めの裾で、膝から太くなり、股下がたっぷりしているのだ。
この前会った時も、『新作作ったから見にこいよ〜』と言ってたんだけど、先生自慢の新作のようだ。何着も作成中だったよ。
だいこん脚のタイねこ、キュッとしまったすねの部分がどことなく窮屈で、柄を選べず大きめサイズを試着。
『山でも海でも歩きやすいぞ〜』と、先生。
こういうのはおしゃれな人が着るとほんとにカッコよく着こなすよね。タイねこがポージングしても、田舎の広告に入ってくるモンペ姿のおばちゃんにしか見えない…。
ソンマイ先生と奥さんのカム先生は色んなもん作ってる。
そこかしこに芸術が溢れてて…
庭先の苔むしたコンクリートまで絵になってるよ。
掃除が面倒くさくなって、落書きしたらしい…。
お目当てのキーホルダーも手に入れて…
『ズボン、そのまま履いて帰りな〜』
ワオ!ラッキー!
ズボンも活動を手伝うつもりで買おうと思ったけど、もらっちゃったよ。
ソンマイ先生とカム先生、ありがとう!
2人の活動は子どもたちへの教育としてだったり、村人たちの収入向上のためだったりする。
手作りの味があって、とても良いのだよ。
コロナ前はオイスカも宣伝のお手伝いしたりして、日本からのお客さんにいつもたくさん買ってもらってたよ。
興味のある人、日本へも発送賜りまーす!
衣類はサイズが難しいけど、オススメはトビハゼキーホルダーとかマングローブの草木染めのバッグとか。
ブサかわ系のトビハゼくん、一つ一つ手作りだからぜーんぶ表情が違うとこがまた良いね
一つ70バーツまたは日本円では250円(送料別)でお届けします!
安っ!
手作りだからね、一個作るだけでも1時間以上はかかるよ。それなのにこの安さ‼︎
完全ハンドメイド、地域開発や環境保全のお手伝いにもつながるトビハゼくんキーホルダー!
欲しい方はメッセージで『欲しい!』と送ってね!
(↑最近このパターン多いね)
もしくはこちらまで。⬇️
oiscathai@gmail.com
ご注文、受付中!