【タイの田舎でマイペースながらも奮闘する、オイスカという環境NGOにいるタイねこの徒然話です。ご訪問、ありがとうございます😊

地域開発の専門家のタヌーさんが来て、いよいよコンティ島の調査が始まった!
天然資源環境省のスタッフも混じり、若手で島を歩いて情報収集。
地図作成班と住民への聞き取り班の2班に分かれて調査開始だ!
タイねこは地図作成班。

プーン、ナティ、プロイ、ナーム、タイねこチーム。
やはり頭脳班というよりも体力班なメンバーだね。ニヤニヤ

植林地、住宅地、船着場などを確認しながら進む。

スマホで写真を撮って、後から地図上に組み込んでいく作戦で写真撮りまくり。

まだブッシュの二年目の植林予定地。

造船や船の修理場。

陳情してくる住民への説明。これは天然資源環境省のプーンの役目。丁寧に、そして怯まず説明するプーン。

パークナーム寺。
見どころたっぷり。

高僧のご遺体を安置しているところ。

海に突き出たラーマ5世の像。

コロナ患者収容所(立ち入り禁止)

日本の草の根無償資金協力で作られた校舎。

この辺はたぶん100年から200年の歴史ある家々。

日本兵が作ったという大井戸。

ホームステイプログラムの拠点?

中国風のお寺。

小さな島だけど見どころ沢山。実はブログで2回目の紹介だから、一回目に載せた写真映えするところは今回は載せてないけど、それでも見どころだらけ。

ご飯を食べてから、見てきたものを地図に書き込む。

聞き込み調査班と合流したら、島の詳細を知る人から色んな話を聞いたよ。

島の歴史や観光ポイントなどの資料も見せてもらい、かなり興味深い。
地図上にさらに書き込んでいく。
島の全体像を掴み、歴史を掘り下げて知り、住民たちの生の声を聞く調査。
もちろん、概要はプロジェクト立案時からわかっているけど、人から聞くのと自分の足で回って情報をとるのでは全然違うよね。

タヌーさんの指導を受けながら、調査を進めていく若手たちがイキイキしていて良いね。
ロックダウン解除でコンティ島、いよいよ始動なのだ!