広告する日記

詩人・絵詞作家・内田麟太郎オフィシャルブログ

恩赦について考える

2022年06月27日 18時22分59秒 | 日記
 
 
 朝一番で皮膚科に行ったら「どうなさいました?」「頭のこの辺りが、ときどき痒くなります」「老人性イボですね」。てめえ、ぶっ殺すぞ!
 
こういうときは、心静かに読書すべし。
多層性のレッスン ―絵本・幼年童話・児童文学を通して考え奥山恵/著 電子書籍版 2022年5月1日刊行
 ・Amazonkindle https://www.amazon.co.jp/dp/B09Z1ZRRDC
 を、タブレットにインストールして、読んでいたら私の絵本のことも書いてありました。
 奥山恵さんは 『日本児童文学』編集長・歌人・評論家で、児童書専門店をなさっています。
 
 皮膚科の医者は老人なれば、恩赦を与えることに。気分転換にこんなことをして遊んでました。
 
 
     あめ  
 
  しと しと
  ぽつり ぽつり
  ぽたん ぽたん
  ざあ ざあ
  どしゃ どしゃ
  だば だば だば だば だば
  ど ど ど ど ど ど ど
  ──もっと ふれー。
 
  ごつーん
  (……じいちゃん)
  の
  げんこつあめ

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 遊ぶ みみず | トップ | 愉快な詩の絵本を考えていた »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
勢い (木枯しモンジャロウ)
2022-06-27 22:02:09
だばとどのリズムが好きです。
「だば だば だば だば だば

  ど ど ど ど ど ど ど」
雨の勢いを感じます。
魚市場、恥ずかしい思い出 (ひでちゃん)
2022-06-28 06:09:52
内田麟太郎さま
1年間働いていました。冷凍マグロを台車へといわれ、腹に手鉤を引っかけて運んでいたら、大勢の市場の人に笑われました。大トロのところへ、手鉤の刃を引っかけたようでした。市場の初日です。回らない寿司屋さんを思い出しました。イクラが、マグロの尻尾のところの切り口に見えましたとさ。
お詫び (絵本の河)
2022-06-28 08:55:13
今年から少しずつボランティア活動が回復しつつあります。図書館の「怖いお話会」で麟太郎さんの「おばけにょうぼう」を読む予定でしたが、コロナ禍なので30分の短縮版になってしまいました。したがって短い絵本しか読めません。
「おばけにょうぼう」は、約7分程掛かります。来年読む事は、お約束します。どうぞ、お許し下さいね。
銘木 (内田麟太郎)
2022-06-28 10:07:44
木枯らしモンジャロウ様
 雨。といえば山田今次さんの、ざんざか ざかざか、ですね。

ひでちゃんさま
 銘木(楓)の上下(床下と天井に隠す部分)を切り落として現場へ届けた一年生がいたよ。いるんだね。
 おいしい鮨、食べたいね。

絵本の河さま
 許すも許さないも、私はそんな立場ではありません。 (^o^)
 来年、よろしくお願いします。これで一年寿命が延びますね。

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事