桶川&北本ドライブ
桶川市は居住地の久喜市の隣接都市。
電車だと大宮を経由しなければならず、
路線バスだと菖蒲経由で乗り換えが必要で、
どちらも1時間くらいはかかりますが、
マイカーならば30~40分程度で行くことができ、
圏央道を利用すればさらに所要時間が短縮されます。
今日も相変わらず猛暑日予想の為、
マイカーで行くことにしました。
それに、マイカーを利用しないと、
1日でこれだけを巡れなかったのも事実です。
まず最初に向かったのは桶川市べに花ふるさと館。
古民家風の食事処で昼食にしました。
ここのうどんはすごくコシがあって美味しいんです。
新弟子丼という名の、かき揚げ丼のセットです。
新型コロナ対策は徹底していました。
入店時に消毒必須で検温もありました。
テーブル席も間隔を大きく開けていて安心。
コロナ禍の時代は安心が大事です。
桶川市べに花ふるさと館
食後は頭が正気ではなくなり、
思いつきで出身校巡りをすることに。
幼少の頃から高校3年始めまでの15年間は、
自然豊かな北本市民だったので、
へいとうの脳みそは北本でほぼつくられました。
最初に向かったのはふじ幼稚園で昭和53年卒園。
幼稚園バスで通ったのはかすかに記憶があり、
建物は今のものではなかったかと。
音楽に力が入っていたように思います。
野尻学園ふじ幼稚園
こちらは北本市立栄小学校で昭和59年卒業。
当時は隣接の北本団地専用の学校で、
入学時は6クラスだったのが、卒業時は4クラスで、
団地という環境からか転出がやたら多くて、
卒業後に誰がどこへ行ってしまったのか、
ほとんどわからなくなってしまいました。
北本市立栄小学校
栄小学校から中学校へ進級すると、
自動的に北本市立西中学校へ通うことになり、
昭和62年卒業です。
ここを卒業した友人というか悪友は、
今でもわずかですがつながりがあります。
ただ、当時のへいとうはめちゃめちゃ目立たなくて、
いるのかいないのかわからない存在だったと思います。
北本市立西中学校
http://nishi-jh.city.kitamoto.saitama.jp/
高校はお隣の県立桶川高校へ通いました。
この頃はやや自閉症気味だったため、
さらに目立たない存在になり、平成2年卒業。
埼玉県立桶川高等学校
これだけ巡っても地元の学校へ通ったので、
マイカーで1時間半もあれば十分でした。
尚、大学は都内へ通ったので、今回は割愛しました。
さて、せっかく桶川まで来たので、
今、話題の場所へ行ってみることにしました。
8月15日は終戦記念日。
8月上旬に開館したばかりの、
桶川飛行学校平和祈念館へ行ってきました。
もともとは熊谷陸軍飛行学校の分校として設置され、
終戦直前には特攻隊訓練所となり、
航空兵を知覧へ送り出したのだそうです。
こちらは学生の寝室。
よく見ると枕の位置が互い違いになっています。
木製のベッドをめいっぱい並べられていました。
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