韓国は秋が過ぎ去り、今日から気温が急低下・・・いよいよ本格的な冬を迎えた感じ
首都ソウルの朝の気温はついにマイナスにまで下がってきましたよ~
季節の変わり目は風邪を引きやすいので特に注意したいですね
巨済はソウルよりはずっと南に位置しているので、まだ日中は10度くらいまで上がりますが・・・それでも冬は寒いから自然に体力もどんどん奪われてくる・・・そ~~んな寒い時期特有の唯一の楽しみはやっぱりおいしいご飯~~
そこで今回は冬がやってきたということで・・・巨済の象徴と言われる冬に旬を迎えるお魚について詳しくご紹介してみたいと思いま~す
巨済の冬を象徴するお魚・・・それは何といってもこのタラ(韓国語ではデグ/대구といいます。)
巨済のタラはまさに名産中の名産品だというのをご存知ですか~
巨済のタラは、巨済市民の勤勉で誠実、積極的な気質を示すため、巨済の代名詞と言っていいほどの価値あるお魚なんです
巨済のタラの驚くのはその出荷量
韓国全土に出荷されるタラの80%以上は巨済産なんです
巨済のタラはその抜群の味を誇ることから別名「海の貴族」とも呼ばれているんです
そんな巨済のタラの一番の楽しみ方は、これからの寒い季節にぴったりの鍋「テグタン(대구탕)」
タラは活力を与えてくれる魚と言われていて、栄養満点脂肪含量が少なく、しかも低カロリー料理として注目を浴びています
同時に様々なビタミンが多く老化防止、風邪予防、視力保護、炎症治療に 役立つと言われています
低カロリーならばダイエットをされている方も気にせずモリモリ食べられちゃいますね
また冬は寒さのせいで抵抗力が低下し、風邪が引きやすい時期でもありますよね
そんなときにも最適な料理なんです
テグタンの他にも巨済ではお刺身で食べたり、韓国らしくキムチと一緒に煮込んで食べたりとバラエティー豊富に食べます
捨てるところがないのがタラの魅力といえるでしょう
ソウルで食べてももちろんおいしいと思いますが、巨済の豊かな海で獲れたタラは、ソウルで食べられるのとは一味も二味も違いますよ
来る冬休みに巨済にお越しになるならば、温かいテグタンは絶対に外せない料理と言えるでしょう
この冬は、巨済のテグタンでぜひ温まってみませんか~~
※ソウルと釜山から古県市外バスターミナルまでのアクセスは以下の記事を参考にしてください↓
【巨済に行ってみたいと思ったら】
→ソウルから巨済へのアクセス方法は?
→釜山から巨済へのアクセス方法は?
巨済市日本フェイスブックページもありますよ~!
ブログにはない情報が盛り沢山!!!!
ぜひぜひいいねチュセヨ~(ください)
↓↓↓
ポチッと押していただけると、ランキングがアップするので嬉しいです
↓↓↓
にほんブログ村