↑品質が高いと評判のドイツ産のはちみつ。栗のはちみつなど、珍しい種類も選べますよ♪
↑ドイツソーセージ詰め合わせ。フライシュケーゼはペマコのお気に入りです。ビールも4本ついているのでおうちでドイツを楽しめそう。
4月末にスイスのヴァレー州(フランス語圏)のシャレーに、1週間滞在したお話のつづき。
(昨日の記事はコチラ)
食器や調理器具が充実していたシャレーの設備。
・・・独特なセンスだったけれども。
そんな建物内。
我々の自宅にはない、これもありました。
洗濯機
一般的なアパート・マンションでは洗濯機は共同のところが多いスイス。
(詳しくはコチラ)
洗濯機と乾燥機が自由に使えるのは助かります!
ということで、滞在中に使うことにしました。
「好きな時にお洗濯できるのっていいですよね!」
・・・週2回、決まった日にしか使えない我が家には嬉しい限り。
BUT!!
洗濯機から洗濯物を取りに行ったダンナ様。
「けえぇぇぇ!ヒドいよぉ!」
という言葉とともに戻って来たんです。
何がヒドかったのか。
「洗濯機が途中で止まっちゃったぁ!!まだ泡がついてるよぉ!」
これはどういうことなのか。
↓
↓
↓
洗濯機&乾燥機の電気が止まる時間
11:00~12:30
17:30~19:30
暖房が止まる時間
10:30~14:00
「電気が止まる時間とかあるの。。。」
↑こんな顔をしている私に、ダンナ様がこんなことを言いました。
「スイスではお料理する時間にみんな電気を使うから、こういう風に暖房とか洗濯機の電気が止まるところもあるんですよぉ!」
”みんな”ってよぉ。。。
「この村、オフシーズンでほとんど人がいないじゃんかよぉ!!」
・・・このくそ寒いところで、暖房まで止めてんじゃないよって話です。
このように、スイスでもエリアによってはこういう電気の使い方をしているところもあるみたいなんです。
(ダンナ様情報なので定かではありませんが)
そして、とある日の23時頃。
子供達も寝静まり、リビングにてダンナ様はタブレットを、私はPCをソファの上で使っていたところいきなり消灯。
タブレットの明かりで浮かび上がるダンナ様の太っちょい顔。
(写真はイメージ)
突然のことに死ぬほどビックリ!
これもこの村の電気の掟なのか!?
そんなことを思っていると。。。
恐る恐る窓の外をのぞくダンナ様。
「お隣の電気も消えてるから停電だね!」
と言っていましたが。。。
「そもそもお隣のシャレー、誰もいないよね。怖い事言うなや!」
私も外を見てみると非常灯のようなものもなく漆黒の闇。
ミステリー小説で山の別荘でいきなり消灯したら、誰かが殺されるっていうのがセオリー。
普段から妄想力がたくましい分、殺人事件や幽霊の話を想像してしまい、めっちゃビビってしまったのでした。
・・・15分ぐらいで復旧しましたが。
山の村は電気の供給も不安定なんでしょうかね。。。
次は、アパートタイプの少しぐらい人の気配が感じられるところに泊まりたいな。。。
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