パン屋へ行く ~スイスの山小屋生活~ | おじょーず!Life☆in スイス

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4月末から1週間、スイスのヴァレー州(フランス語圏)のシャレー(山小屋)に滞在したお話のつづき。

(昨日の記事はコチラ

 

ここ数日、シャレー内の様子をお伝えしてきましたが、今日は外のお話。

 

山小屋で自炊ともなれば、必要なのは買い出し。

 

しかし、村のメインストリートにある小さなストアまで徒歩15分。

 

普通のスーパーマーケットまでは車を30分ほど走らせなければなりません。(下山)

・・・自宅だったら徒歩5分の所にあるのに。。。

 

パンが必要になった我々一家。

村内のパン屋さんへ行くことに。

 

山のため、坂がきつい。。。

 

 

パンを買うだけなのに、なんでこんな目に遭うんだよ~

 

 

しかし。。。

 

 

 

 

 
景色がとっても美しい。

 

運動不足のため、呼吸がヒュンヒュン言っている私の前に現れた。。。

 

パン屋(ぽつねん)

 

 

品薄

 

こんな品薄状態の中でも、甘いものを買うことを忘れないダンナ様。

 

 

なんとなく少しフランスっぽさを感じる箱

 

 

箱、オープン!!

 

 

 

全体的に茶色。

ばあちゃんが作る弁当ぐらい茶色。

 

ちなみに、スイスのケーキ屋さんは、日本のケーキ屋さんのように保冷剤をつけてくれません。

・・・「この国に保冷剤はあるのかな?」ってぐらい見かけないんですよね。。。

 

数日後、ショッピングセンターへ買い出しに行った際、カフェのケーキコーナーで購入したケーキの方が私の好みでした↓

 

我々日本人、ケーキと言ったらこういうものよね。(満足)

(参考⋮スイスの他のケーキ屋→コチラ

 

村のパン屋に行った後、湖周辺をお散歩した我々一家。

 

「あそこの公園で遊びたーい!」

 

と子供達。

 

 

 

 
さみーわ!!(残雪)

 

それでも鳥に餌をあげ、遊具で遊び、楽しむペマタマ。

 

 

意地悪夫婦

・・・ペマタマが撒く餌欲しさに、羽がむしれるほど他の独身雄鳥を攻撃する夫鳥(左)

 

 

「スケを連れてるからってイキがってんじゃねぇよ!!しゃあぁぁぁ!!」

 

攻撃的な夫鳥を威嚇する私。

 

そんな私を「ちょっとぉ!やめてよ!自然のことでしょ!」と怒るダンナ様。

 

イヤな雰囲気に包まれる湖畔。

 

寒くて不便な山の中ですが、自然と触れ合いながら子供達は楽しめたようです。

 

 

寒くても綺麗

 

つづく

 

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