****************************
****************************
★Twitterのコメ欄は開けています♪お気軽にコメントくださいね→twitter
★只今引きこもり生活改善中!外に出た証拠写真をインスタに
毎日upすることを試み中。→新Instagram
★当ブログの内容、テキストなどの無断使用はご遠慮ください。
(リブログはご自由にどうぞ♪)
**************************
↑ドイツの伝統的なクリスマスのお菓子・シュトーレン。こちらはお酒やシナモンなど使っていないそうなので、子供でも楽しめそうです。
↑ゴディバからクリスマス用のガトーオショコラ出てます。手土産に持って行くと喜ばれそうですね。
写真館もアップしてます♪
毎週月曜日にやって来る、スイスのスーパーマーケットMigros(ミグロ)の広告兼新聞。
この広告を毎週心待ちにしている人が、我が家に一人。
・・・そう。ダンナ様。
この月曜日。
私がキッチンにいると、リビングから『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』の鼻歌が聞こえてきます。
スイスに来て知りましたが、『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』ってドイツ語なんです。
(「小さな夜の曲」と言った意味)
軽快なモーツァルトの曲を口ずさみながら、ダンナ様が何をしていたのかというと。。。
「楽しそうだね。」
一通りチェックが終わった後、新聞記事を読んでいたダンナ様からこんな発表が。
可愛いけれど、中国とイメージがごっちゃになってない?
↑150㎝の巨大パンダのぬいぐるみ。お値段も巨大。足が長すぎる点がパンダなのか疑わしい一品。
HP内の注意書き(プレゼント法・ゆうパケット)が、じわっと来ます。(写真クリックでHPへ)
聞けば、チューリッヒの街の大型店舗内にこの23日からMUJIが出店するとのこと。
ついに、日本の企業がスイスの大手スーパーマーケットと手を組む日が来たのか。。。
以前の私は、日本とスイスの関係についてこんなことを思っていました↓
タマオが日本人であることで学校でいじめに遭ったり、日本人であるがゆえに人種差別的なことに直面することもあるスイス生活。
日本人に対して好意的であるペマコのクラスでは、『ニンテンドー』や『ポケモン』などの影響が大きく、ゲーム・アニメを始めとする企業イメージが親日感情につながるところも大きいようです。
ブランド物を持ってギラギラに着飾る人をあまり見かけないスイスのドイツ語圏。(他のエリアはよく分かりませんが)
質の良いシンプルなものを好む傾向にあるように感じます。
『MUJI』の製品はそういった嗜好に添ったブランドだと思うので、きっとスイス人に愛されるのではないかと期待が高まる私。
スイスが日本化するのは遠い道のりなので、『ニンテンドー』や『ポケモン』に並んで、好感度の高い日本ブランドに成長するといいな~
「え!MUJIの国出身?!クールね!」
と言われる日も近いかもしれません。
近いうちに、新しいMUJIに行ってみようかな!
↓今日も私の妄想にお付き合い頂きありがとうございました。