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↑数年愛飲しているビタミンCサプリ。通常、体外に排出されるのが早いビタミンCですが、こちらはタイムリリース型で体内に長く留まります。ビタミンCを選ぶ際はこのポイントも大切！このサプリを飲みだしてから、ほとんど風邪を引かなくなりました。（私の場合）
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家族の間では『怖い人』という立ち位置の私。
この認識は私の方の親戚内でもあるようで。。。
数年前、妹が子供を叱る際、
「お利口にしないとojoおばさんの子供にするよ！（怒）」
と言い放つと、怒られた子供は、
「いやだぁぁぁ（号泣）」
・・・こんな場面に遭遇したことも。
その場にいた私。
私の中のテルマが呟いたね。
「私はここにいるよ」
・・・なんなら、私の子供もここにいるよ。
これは、私の人生の中の『心に残る言葉10選』にランクインしたのでした。
さて。
そんな激コワおばさんの子供達であるペマタマ。
タマオはそんな私のそばで飄々と生きていますが、それとは逆に、いろいろ気にしながら生活しているペマコ。
それはある日のこと。
更年期であまり体調がすぐれなかったものの、ペマコのお友達が遊びに来たいということでOKしたんです。
通常、子供達のお友達が来る際は、なるべく『甘い物・しょっぱい物・果物』を準備している私。
日本人のお宅にお邪魔すると、パーティーのように準備してくださるところが多いんですが、私はそこまでの腕がないのでこれが精いっぱい。
しかしながら、こちらのご家庭ではおやつを出さないおうち、出ても手のひらに乗るぐらいの小さなスナックを一つetc.といったところもあるそうで。
（いずれもスイス人の家庭ではありませんが）
それぞれの家庭文化によるんでしょうね。
その日も、お友達が来る前に子供用のおやつをキッチンで準備していたんです。
すると、そこへやって来たペマコ。
泣きそうな顔をしながら、私にこんなことを言ったんです。
「ペマコ知ってるよ。マミはいつも怖いけれど、本当は優しい人ってこと。」
「その褒め方な！！（驚愕）」
・・・”泣いた赤鬼”でも読んだのでしょうか。。。
↑あらすじはこちらから。
（写真クリックでHPへ）
確かに私は怖いと思います。
でも、怒り方や見た目のわりに優しい人だとも思います。（高い自己評価）
・・・思いっきり嫌いな人には優しくできないですが。
（例 私に理不尽な攻撃をした人など）
しかしペマコの言葉に、私の心の中は。。。
「”いつもは怖い”って。。。（ボコっ！）」
「”本当は優しい”って。。。（ボコっ！）」
心をボコボコにされたのでした。
でも、ペマコの気持ちは分かるんです。
体調の悪さを押して、自分のために準備をしてくれている私への感謝の気持ちを伝えたかったんだろうなってことを。
先日ペマコのこんなお話をしました↓
どれだけ親しいか、自分のことを分かってもらえているかによって、受け取り方が全然変わって来ますよね。
私は冗談が好きで、会話や文章の中でも挟むことが多いんですが、これも受け取る人次第で意味が変わって来ます。
そう思うと、言葉って本当に難しいと思う今日この頃です。
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