前回は鐘ヶ淵駅からぶらぶらと歩き、都立汐入公園へ渡ってきたところまで書いたのですが、その続き。
週末を挟んでしまいスミマセン。お天気が良いとお散歩の距離もグンとはかどります♪
途中で見つけた赤い穂は、ススキかナ?
荒川区の東端にある都立汐入公園は浅草界隈から隅田川テラスを歩いて来ても絶妙の距離。
平時には、たくさんの広場やスポーツ施設、野外ステージ、複合遊具があり、家族で楽しめる広くて安全な憩いの公園ですが
災害時には、約12万人の避難広場にもなります。
園内はカワズザクラ、オオカンザクラ、ヨウコウザクラのようにソメイヨシノよりもちょっと早く咲く桜が多く
一足先にお花見が楽しめるんですよネ。春先はこれがうれしい。
隣接する隅田川との境は高いコンクリートでできた防潮堤だったのですが
今はスーパー堤防となりのんびり散策できるようになりました。
水辺に配慮して整備を進めることで、見晴らしが良く水に親しみやすい広々とした都市公園になっています。
お散歩に疲れたら、橋場二丁目アパート前でぐるーりめぐりんに乗れば浅草まですぐ。無理をしてもいいことありませんからネ。
日付変わって3日の文化の日。あまり文化的な活動はせず…営業終了間近のまるごとにっぽんへ。
今日から1階蔵の食料品の最大半額セールがスタート。23日の勤労感謝の日までの営業です。
ここは奮発してぱんがさんでお昼にしようかと近づいてみると、サービスランチの文字が
寿の サービスランチ 特製ハラミ丼 王道みそだれ 1000円
サラダ・みそ汁付き
食べ応えのあるハラミが一杯。雰囲気づくりは上手にできているのでかなりお得な感じがします。お肉も美味しい。
Mさんの 石焼ローストビーフ丼 1650円
バター醤油でいただくアツアツのローストビーフ丼。確かにこの発想はなかったかも。
しっとりローストビーフとアツアツのご飯。混ぜ混ぜするたびに美味しさが広がります。
それにしても、まるごとにっぽんのふるさと食堂街はやはり料金設定が高すぎたのではないかしら?
東京ソラマチのフードマルシェでは普通にお買い物をする地元のお客さまがいるけれど、まるごとにっぽんにはいないもの。
長野県の豊かな自然の中で作られる木工製品をご紹介してくれる信州木工館など、良いお店はいっぱいあったけれど
観光のお客さまも地元の人も浅草で買わなくても…と思っちゃうよね?
では、浅草らしさって何だろう。
六区ブロードウェイに実在した明治・大正時代の劇場街の復活!なんてどうかな?
次は水曜日の更新です。
火・木・土・日曜日に、今までの振り返り投稿をはじめました。
Googleマイマップで作成したオリジナルマップです。
地図から記事を引くことができます。(一部未対応)
新しいお店はリストの後ろです♬
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