【京都の節分】懸想文と年越しそば(節分そば)とラストチャンスの一陽来復守り | I♡ MY LIVE

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今このときを、楽しんで生きる

岡崎エリアへ移動。
 
 
先月のご利益ツアー、1日のみえこちゃんとも岡崎エリア行ったのに。
もう今年すでに4回目の岡崎です爆  笑
なのになぜ?って、節分にゲットしたいものがあるから♥
 
 
これこれこれ!
 
 
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「懸想文」のお守りです。
 
懸想文とは
江戸時代、正月に、京都などで懸想文売りが売り歩いたお札。
恋文に似せて縁起を祝う文が書いてある。
これを買うと良縁が得られるとされた。
 

 

須賀神社で、節分と節分の前日にいただける授与品です。

江戸時代の、京の風俗行事の一つで「懸想文売り」が

梅の枝に文をつけて、売り歩いていたのだそうです。

 

 

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(懸想文売りのおじさん)

 

「人間の欲望を叶えるお守りです」

って書いてる。

って話を、ご利益ツアーでしたら

「欲望・・・私にぴったり!」

と、おっしゃった方がいらっしゃいました。

鏡台の引き出しや箪笥に入れると

美しくなったり、着物が増えるとか・・・

って聞くと、みんな欲しいよね。笑

 

 

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懸想文をゲットして
聖護院へ。
こちらは修験道のお寺です。

 

 

 

修験道の行者の方々が、真言を唱えてはるのをしばらく聞いて

お隣の積善院凖提堂へ

こちらは節分祭はなく、静かでした。

 

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境内にある通称「人喰い地蔵」は

非業の死を遂げられた崇徳上皇の霊を慰めるため建立されたもので

正しくは「崇徳院地蔵」

現在の京大病院敷地内にあったものを

こちらに移したそうです。

 

 

 

 

さて、次は岡崎神社へ

今日はいいかな・・・と思ったけど

ここまで来たらね。

 

 

 

お腹もすいたしランチは「年越しそば」

巻きずし買って帰ろうと思ったのですが

お赤飯いただいたの食べたいし・・・

 

ってわけで、おそばにしました。

 

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そもそも、節分に食べるのが「年越しそば」で

12月31日は「晦日そば」だと聞きますしね。

巻きずしよりも、古くから食べられているのは

お蕎麦なのかもしれません。

って事で、今年は巻きずしはパスしました。

 

 

夜は、豆のおまんじゅう(自作)と

八坂神社の福豆をパパと一緒に食べました。

 

 

そうそう!大晦日にうっかり忘れてた

一言主さんの一陽来復(難転魔滅)のお守りも

しかと玄関に貼りました。

今日忘れたらあかん!とiPhoneタイマーかけてたら

1分前に、るなちゃんから「起きてる?」ってLineが。

忘れっぽいのみんなよくご存じやから

助かります。

ありがとう!