ソラマメの種まき(今頃種まきをするものだったんだ!)

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今朝も寒いです。昨日は営農組合のソラマメの種まきを見てきました。以前収穫を見たことがありますが、6月のことでした。まさか10月に種まきをするとは思いませんでした。となると、概ね8ヶ月ほどかかっていることになります。ソラマメは稲より時間のかかる植物だったのですねぇ・・・驚きです。

朝からビニールにあいた10センチほどの穴の真ん中に、一つ一つソラマメの種を埋め込むように播いています。
朝からビニールにあいた10センチほどの穴の真ん中に、営農組合の皆さんが一つ一つソラマメの種を埋め込むように播いています。

ウィキペディアによると、ソラマメにはいろいろ別名があるようで、別名、ノラマメ(野良豆)、ナツマメ(夏豆)、テンマメ(天豆)、シガツマメ(四月豆)、コヤマメ(高野豆)ともいうみたいです。

野良豆というのが面白いですよね?なぜ野良豆???

今年の6月に収穫を見たソラマメ・・・10月の終わりころタネを播いていたんですね。
何だかついこのあいだのような気がしますけど、夏前のことだったとは・・・
そうしないとやっていられないのかもしれませんが、この人たち、いつも楽しそうです。種まきをすることを聞いていたわけではないのですが、声がするので作業しているのがすぐわかりました。
そうしないとやっていられないのかもしれませんが、この人たち、いつも楽しそうです。種まきをすることを聞いていたわけではないのですが、声がするので作業しているのがすぐわかりました。
播いていたのはこのタネ。(何と読むのかなぁ)
播いていたのはこのタネ。(何と読むのかなぁ)ソラマメといっても品種はいろいろあるみたいです。
一つの穴にひとつ。このように外から丸見えで縦に突っ込まれています。
一つの穴にひとつ。このように外から丸見えで縦に突っ込まれています。
売っているタネはなぜか色がついていますね。赤が多いような気がしますが、ソラマメはターコイズに着色されています。
売っているタネはなぜか色がついていますね。赤が多いような気がしますが、ソラマメはターコイズに着色されています。

播種方法は縦に突き刺すというより、横に突き刺す感じみたいですけど・・・

今日はこんなところです。また明日!

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