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北京政府 台湾企業を標的 [アジア]

中国共産党政府は、昨日 中国本土で操業の巨大台湾企業 Far Eastern Group (FEG)に巨額の罰金(米ドル1400万ドル相当)を課した。

FEGは台湾の最高級デパート グループ。

中国本土でもデパート他幅広く稼業してきた。

中国政府は ”本土で稼いだカネで、台湾独立運動に寄付することは許されぬ”と声明。

FEGはこれまで、政治資金を民進党、と北京よりの国民党に、等分して提供してきた。

表面の罪状は環境汚染罪。

また、同時に首相他国会議員2名にFEGから寄付をうけたとして、制裁を発令。

中国本土で操業する無数の台湾企業に衝撃が走る。


バイロン
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