カカは帰宅してないけど
連日取材で、ふだんと変わらず
まったく盆休み気分ではない
トトの毎日です。
一昨日は佐賀平野の町へ。
昨日は久留米市内と
街道沿いの白壁の町並みが残る
吉井町へ。
今日の午後は、家具の町・大川へ。
昨日は、豪雨被害から数年ぶりに
筑後川沿いの国道210号を走り
道沿いのカフェに入った。
ランチにピラフを頼んだら
これが大当たり!
〝1980年代の味〟なんだよ。
いわゆる、喫茶店のピラフの味♪
懐かしかった~。
勘定の時に
「懐かしい80年代の味でした」
とママ(トトより若い)に言うと
「昔の喫茶店の味でしょ?」
とニコリ。
1983年開店、38年目だとか。
店は改装され真新しかったけど
店名の『ラセーヌ』の書体や
ピラフやナポリタンの味は
先々代、先代から受け継いで
守り続けているそうだ。
見渡せば、常連客も50~60代の
オジサンが目立つ。
ママや女性スタッフが美人揃い
という理由だけではなく
みんな、青春の記憶に
つながってるのかもね。
たぶんトトも若い頃
よく通ってた道だから
改装前のこの店に
何度か入ってピラフ食べたかも。
( *´艸`)( *´艸`)
1口目を食べた瞬間
懐かしい!って感じたし。
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そして夕方からは実家で
〝送り火〟
じーちゃん、ばーちゃん
ご先祖様、気をつけて。
また来年、帰っておいで
ブレブレ写真で失礼します。
仏壇にあげていたお供え物を
こもに包んで「お土産」にし
界隈の所定の場所へ持っていく
トトが幼い頃は
近くの小さな川で精霊流しを
やってたらしいけど、川を汚すし
後片付けが大変だからと
もう半世紀近く
「お土産」を1ヶ所に集め
あとはゴミ回収車で…と
何とも味気ない対応になった。
ま、街中じゃ仕方ないか。
あまりにも上出来だったから
翌日も作っちゃいました(笑)
鶏とオクラと青じそのスープ。
オクラのとろみで熱々のスープ。
五臓六腑にしみわたる。
鶏の香りぷんぷんで
モダンたまらず、猛アピール。
最後の最後に
鶏を2片、おすそわけした。
鶏でしっかりだしをひき
塩、酒、和風醤油だし、
こしょうを加え
薄切りオクラ、細切り青じそを
入れ、ひと煮立ちさせるだけ。