トト、耳下腺炎になりました。
腫れてるの、わかる？
耳の下に心臓がある感じ(苦笑)。
腫れ1日目はどうしても
書かなきゃならない
原稿があったから
手持ちの薬で対処した。
腫れ2日目、ﾙﾘﾏﾏを午前中に
お尻病院に連れて行き
実家に送り届けてから
ググって見つけた、自宅に近い
耳鼻咽喉科に行ってきた。
おたふく風邪の正式名は
流行性耳下腺炎。ドクターに
「おたふく風邪しました？」
って聞かれて
やったはずだけど、今さら
ﾙﾘﾏﾏに聞いても確認不能(苦笑)。
だから念のため、血液検査を。
今週金曜がまたﾙﾘﾏﾏの通院だから
その後で、結果聞いてくるよ。
もらった抗生剤と頓服で
ずいぶん楽になった♪
さて、ﾙﾘﾏﾏのお尻病院とは
胃腸科と肛門科がある
コロプロクリニックのこと。
昨年10月と11月にデイから
「排便時に少々、便潜血が
あったようです」
と連絡があった。
しかし、元痔主のﾙﾘﾏﾏ。
出血が、痔からなのか
大腸や直腸からなのかわからん。
本人に聞いても？？？？？だし。
で、かかりつけドクターに
相談し紹介状を書いてもらった。
ホントは年内にと思ってたけど
どうにも時間が取れず
年を越してしもーた。
結論から言うと、特に問題なし。
腸内はきれいだし
軽い痔も問題ないとのこと。
でも、お尻の穴(肛門括約筋)が
ずいぶんゆるくなってるﾙﾘﾏﾏ。
診察のためズボンを下ろしたら
本人も無自覚のまま
リハパンの中でパーティー開催！
幸い、替えを持参していたので
看護師さんが3人がかりで
替えてくれた。
診察後、身繕いの最中に
今度はオシッコ漏らして
パッドを消費したらしく
リハパンだけで帰途につく。
その途中、信号待ちでソワソワ。
「なんね、トイレね？」
「ん～、家までがまんする」
「けわしいっちゃろーもん？」
「……けわしい……」
※けわしい…博多弁で
急ぐ、我慢できないの意味。
だからローソンに飛び込んだよ。
カートを降ろす暇もなく
手を引いて、店内に駆け込み
女性用が使用中で男性用へ。
……しかし……なかなか出てこない。
カギは閉めてないので
「まだね？大丈夫？」
とのぞくと、何やら悪戦苦闘中。
リハパンに軽くパーティーしてて
替えがないので
丸ごと破ろうとしていたのだ。
「あ～もう、かしてん！」
と、トトがリハパンを破き
丸めて片手に持った。
「お尻洗ってから
よーと拭きんしゃい」と指示。
今のルリママは
何から何まで指示が必要だ。
ようやく出てきたので
まずはトイレを汚していないか
チェックして、念のため
消毒液をペーパーに取り
便座の裏表を拭きあげた。
そしてトイレ外の洗面所で
両手をきれいに洗わせて
トトも運がついた右手を洗う。
左手で、丸めたリハパンを持つ。
店内に戻り
右手で温かいお茶を取り
左手は後ろに隠してレジへ。
右手だけで小銭入れから
小銭を出し、支払いを済ませる。
ﾙﾘﾏﾏを車に乗せ、車に常備してる
レジ袋にリハパンを入れて密封。
運転席に戻り
ウェットティッシュで念入りに
左手を拭いてから
買ったお茶のふたを開けてやる。
ﾙﾘﾏﾏはグビグビグビ。
あ、幸い左手には
運はついとりませんの( *´艸｀)。
実家に着いてトイレに直行させ
ズボン、リハパン、パッド、
それから靴下も
新しいのに替えさせた。
居室に戻ったﾙﾘﾏﾏの第一声が
あ～もう、なんか
くたびれた
げな……そりゃ
こっちのセリフじゃっっ！！！
ま、検査結果に問題なくて
良かったよ
介護って、大なり小なり
シモの世話だからね。
幸い、カカで鍛えられてるから
これも想定内ではあるけれど
これから、こういうの
増えていくんだよなぁ(苦笑)。
ってことがあった後
腫れた頬で、耳鼻咽喉科を
受診したわけです。
なんだか自分のために
病院に行くの、新鮮やった。
初めて訪れたけど
とても感じが良い病院で
看護師さんの採血も上手でした。
それだけでごきげんになる
能天気なトトでありました(笑)。
だって『おおむねごきげん』が
信条だからね♪
◆トト飯
週末に介護帰省してた友だちを
空港まで送って、一緒に夕飯。
ビーフバター焼き♪
フライドポテトが好物らしい
( *´艸｀)
食材をかき集めて
じゃがいもと玉ねぎのﾁｷﾝｽｰﾌﾟ、
大根おろし、炒り玉子、キムチ、
らっきょう、白菜漬ごまよごし
鶏おじや
鰹のたたき
ネギも玉ねぎも無かった( ｡ﾟДﾟ｡)
ﾁｷﾝｽｰﾌﾟの残り、仕方ないから
ふりかけで食べた(笑)