今日の「 八戸育ちの八戸っこ かわむら 」のブログです。。。
先日は、ちょっと用事があって八戸自動車道から
秋田市まで向いました。
八戸市は青森県内では、降雪量が少なく、さほど雪
が降りません。
テレビを見ていても現実味がなかったのですが、
秋田へ行って現実のものとなりました。
八戸から秋田へ向かい市内に入ると、八戸よりも
雪が山ほど歩道に積んであり、走行車線も吹雪と
晴れ間が交互に繰り返され、除雪作業が大忙し
でした。
秋田市内での用事を済ませ、せっかくここまで来た
ので、「横手やきそば」を食べようと思い立ち横手に
向いました。
ここから、本日のメインテーマに入ります。
秋田南インターチェンジから秋田道に入り、走る事
およそ20分、全国的に有名な「花火の街 大曲」に
さしかかったあたりから今まで見た事のなかった
吹雪と突風で、運転するのに非常に苦労しました。
さらに走る事20、30分たって、ようやく横手に着き
ました。
インターチェンジから10分程走ったあたりで、あまり
の雪の高さと地吹雪で「横手やきそば」を断念せざる
を得ない状態になりました。
今回は雪国の方々の御苦労が身にしみた一日でした。
インターチェンジを降りてから車で10分位の処から、
中央分離帯が低い処でも1m50cmはあり 、高い処
は、2m位の雪が積まれており、軽自動車だと反対
車線が見渡せないような感じでした。
歩道を見ても歩いてる人が見えなくて驚きました。
「au」の屋根の上に、およそ1m位の雪が積もって
いました。
反対車線が見えません。
八戸では見た事のないような幻想的な風景です。
(うっとり!)
八戸に着いてから、車を洗車機で洗って拭こうと思
っていましたが、車全体が凍りついていて拭き取れ
ませんでした。。。。
八戸は、からっ風でのどをやられるが雪国へ行った感想は雪かきの大変さを想って八戸に生まれてよかった。。。。
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「冬が過ぎ また訪れる 春の風 今か今かと 待ちわびて」
春彼岸の雪がとけて、今年も春がやってくる。。。
毎年2月17日から20日まで、その年の豊作を祈る神事。。。
国重要無形民俗文化財の
八戸えんぶり(朳)