大阪のライフオーガナイザー矢部裕子です。

ウッドワンのショールームにて↑

キッチンの見える収納。

使う物を厳選すると、

棚に置くだけというシンプルな収納になります。

見える収納を作る時は、

素材、色、形など

自分のお気に入りの要素を決めておくと

いろんな物がミックスしても

スッキリ見えます。

スッキリ見せるためにも使う色は３色まで。

ショールームのキッチンなら、

木の茶色、ステンレスのシルバー、枠の黒と

色を絞っておられます。

空間の活用率は60パーセントだけど、

物の活用率は100パーセントを目指せそう。

使う物を厳選しておくと

調理する時間の労力はとても減ります。

たとえば、同じ場所で、

お鍋を8個、工夫して収納している場合と

お鍋3個を余裕を持って収納している場合を

比較してみるとイメージしやすいと思います。

出して入れての回数は、

物が少ない方がぐっと少ない。

どんな調理にでも対応できるお鍋を

厳選しておけば、

お手軽にご飯づくりが進みますよね。

子育てが終わったシニア世代にも

カッコよく、

見える収納はおすすめです。

整理収納サービス（サービスエリア近畿・大阪）

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