昨日はNさん、F師匠と鳥羽でタイラバ


朝一の時合いに1時間だけメバル狙い

喰い渋る中、ピンポイントで尺メバルGET

一瞬何が食いついたのかと思うぐらい強烈なアタリと重量感でした。
 

その後何度か流すも目立った釣果なくタイラバポイントへ移動

菅島の周りで始めるがアタリは皆無で、タイラバに触ってくる気配さえない。


いつもならスカートをかじったり、カッカッという独特の信号があるのに。

暑さで魚も夏バテ気味なんやろかと、アホなことを考えていたらNさんに本命らしきアタリが。


ヤリトリを眺めていると、反対側のF師匠も何か掛けたようで船上は一気に賑やかに。
 


そしてNさん44cmの真鯛GET
 


F師匠にはマゴチが



その後何度か流し、ようやくおやぢにも50cmの本命が。


そしてF師匠にも真鯛

 

ウタセ真鯛では鳥羽の釣り船で名を知らぬ者はいない、と言っても過言ではない名人のF師匠ですが、タイラバは2度目の挑戦で初本命やから嬉しそう。


これでタイラバにもハマってくれるでしょう(笑)


アタリが少ないのでアチコチのポイントへ移動しまくり2時過ぎまで粘りましたが、塩焼きサイズを数匹追加したのみでした。


主な釣果
 


上からNさん44cm、F師匠46cm、おやぢ50cmと、型はまずまずでしたが食い渋りで数は伸びず。


暑さ対策万全で再挑戦ですわ。










鳥羽の湾内でタイラバ
真鯛の50cmオーバー3枚、40cmクラス1枚
マゴチ2枚



Nさんには56cm、3.1kgのキジハタ


鳥羽のテッパン サンリキの赤は効果絶大でした。

7月15日には職場で恒例の懇親会を予定しているので、食材に活用ですわ。

前日の14日に再挑戦でキス、マゴチ、真鯛等の刺身用食材を調達予定。
みんな喜んでくれるかな?

夜釣りに出かけたF師匠からおすそ分け







「キンメと黒ムツ釣れたから取りに来るか?」との連絡をいただいたので、津市までひとっ走り。




ワインは辛口の白で。...






キンメ黒ムツ 両方激ウマでした。 F師匠ありがとう


家内が久しぶりに「うなぎ」が食べたいというので、持ち帰り専門店で弁当購入



奮発して6切れ入りの「上」にしました。  こちらも旨かった。




F師匠の知り合いのSさんという方が、鬼退治に行きたいとのことで、犬、猿、キジに出動要請がありました。


鬼が出没するのは志摩沖だそうで、龍に乗って出掛けました。



今日のメンバーはF師匠と知り合いのS氏、会社のE先輩の4人。


5時半に出発し、約40分で鬼の棲家へ。


最初の釣り座はこの場所でしたが、道具を入れて潮の流れを見ると左下へ流れてゆく。



アタリも遠く、右舷艫のS氏とオマツリしたので、早々に右舷胴の間へ異動です。


ポイントを移動した直後に、竿先に小さなアタリがあり、少し送り込むものの食い込まず、上に誘い上げたときのもたれるような重みを感じて半信半疑であわせたところ、竿先を叩く鬼独特の反応が。


35cmクラスの中鬼確保で、まずは「ボ」脱出。


その後3連チャンで同サイズを退治するも、見せ場はここまででした。


名人F師匠はコンスタントに釣っているも、全てが中、小サイズのようでフラストレーションが溜まり気味。



S氏も同様のようで、竿をキーパーに置かずに、ずっと手持ちで攻めていましたが、サイズはイマイチのようでした。



そしてオヤヂには鬼ならぬ悪魔が・・・・

こいつを釣り上げてからは、悪魔の呪いなのか全くダメでした。




左はオヤヂ、右がS氏の釣果。


なんとかお刺身サイズを退治し、悪魔まで道連れにしたのでヨシとしますか。



次回はGW最終日の5月8日の予定。


鬼たちよ 覚悟ぢゃ!


久しぶりの更新です


今年はスタートから不調で目立った釣果もなく、出鼻をくじかれ戦意喪失。

休日の天候不順もあり、2回しか釣行してませんでした。


暖かくなってきたのでそろそろと思っていた矢先に、F師匠からのお誘い。


地元の釣り仲間の方がアジ釣りで船をチャータしたらしく、キャンセルが出たからとのこと。


少し前からよく釣れているらしいので、是非にと同行させてもらうことに。



午前3時に自宅を出発し、途中の津市でF師匠を乗せ鳥羽のローソンで集合。皆さんすでに到着されていたので、ご挨拶と買い物をチャッチャと済ませて乗船場へ。


道具を下ろして着替えを済ませると、ほどなく釣り船の登場。


お世話になるのは菅島の「三吉丸」さんです。


全員乗り込んで港を5時半すぎに出船


釣り座は左舷艫で隣はF師匠



右舷は4名で左舷の5名と合わせて9人の乗船です


今日のポイントは少し遠い目の国崎沖のようで、40分ほど走って到着。


投錨後、風と潮で船が安定するのを待って仕掛け投入 さあスタートです。


道糸が左後方に入っているので、釣り座が潮上みとなり条件は最悪。


流れが変わるまでは皆さんの撒餌係やなと思いながらも、5分程度のローテーションで仕掛けを入れていると数回目に待望のアタリ。


初物なので慎重に巻き上げ、F師匠のアシストでとりあえずは「ボ」脱出です。


しばらくすると船長から場所替えの案内があり、ポイント移動。


周りの船も釣れてないようで、あちこちで場所移動している様子です。


会社の知り合いが乗船している船からも、途中で行き交った際にNGサインが送られてきました。


それでも何回かポイント移動するたびに、1匹2匹と数を伸ばし、生簀の中も賑やかに。


F師匠も不調の中、同じようなペースでいつものドヤ顔は無し。



その後はますますアタリが遠のき11時半には沖上がり。

40cmを頭に10匹で何とか「つ抜け」達成でした。




そして夜はコレ 

鯵の刺身は家内の大好物で、アッという間になくなりました。




来週は会社の手造り懇親会を予定しているので、残りはムニエル用に冷凍保存です。






そろそろ終盤と思っていたら、まだまだ釣れ盛っています。


Nさんは連日の出船で好釣果連発らしく、仕事を休んででも来るべしとのことで、有給作戦で便乗ですわ。


今回はNさんの同級生Hさんも加わり、昼前に出船。


結果はNさんが50から60cmの良型2枚



Hさんは初挑戦ということもあり残念ながら「ボ」

釣りセンス抜群の方なので、次回はきっと仕留めてくれるでしょう


そしてオヤヂは50cm」弱の食べごろサイズ2枚と66cmの良型1枚の計3枚




他にもマハタの30cmクラスがおまけで釣れてきました。


いつまで続くかわからんけど、今がチャンスやから天気を見ながら再チャレンジやね。



Nさん艇に便乗して菅島周りでタイラバ


6時に二見町を出船し、15分でポイント到着


一時間あまりの静寂の後、Nさんにヒット



40cmオーバーの食べごろサイズ


続いてNさんにまたまたヒットするも外道のワニゴチ


使っているタイラバは鳥羽のテッパン「参力」だとのことでしたので、オヤヂも同じやつに変更



数回底取りと巻き上げを繰り返していると待望のアタリでまずまずのサイズをGET




まずは「ボ」脱出で一安心。


丁度時合いになったのか数分後に一回り小さいやつを仕留め、Nさんも一匹追加。


しかしここまでで食いは止み、その後は沈黙


上げ潮いっぱいまで攻めるも追加なしで仲良く2匹ずつで終了。

(帰宅後計測したら48cmと46cmでした)




凪よく、時間も早かったのでガシラとメバルに遊んでもらい賄い確保でした。



Nさんからのお誘いで国崎沖へヒラメ狙いの予定が、急遽伊良湖のタチウオに変更



6時に二見を出船し、約40分で伊良湖水道到着


遊漁船はまだ集まってきておらずとりあえず様子見で仕掛け投入


水深100m程のポイントで80m前後が棚のようらしく、探っているとほどなくアタリが



初アタリなので慎重に巻き上げると少し小ぶりの奴が釣れてきてまずは「ボ」脱出


取り込んで周りをみたら釣り船だらけになっていた



ここは航路なので巨大船が行き交います


こんなのも現れました




そしていつものこの方もも




言わずと知れた海保ちゃんです



釣り船のひしめく中、あちこち探りながらの釣り


ヒラメ釣の竿しか持ってこなかったので、水深100mの釣りにはやわらかすぎて釣りづらい


食いが浅いのかバラシも多発でした


柔らかめの竿やから食い込みが良くバラシは少ないはずなんやけどね




いいポイントにいればトリプルもアリで、ドヤ顔のNさん



Nさんは4日にも出船したそうで、その時の釣果をタレに漬けたものを持参


船上で干物作成です




11時を過ぎるとアタリも遠のき、12時前に納竿


2人で30匹弱とまあまあの釣果でした



船上で頭と内臓を取り除いて持ち帰りです



大きめのヤツを選んで晩酌のお供に




皮目をバーナーで炙って刺身でいただきました


やっぱり釣りたてのヤツは美味いね







7月末からは、お盆や台風で出船する機会がなく、もうすぐ稲刈りの手伝いも始まるので、今週しかチャンスがないなと思ってたら、Nさんからの入電。


なんでも、友人が鳥羽の島周りでタイラバを使って好釣果をあげてるとのこと。


先日便乗させてもらって4枚GETしたらしく、ポイントも教えてもらったので出かけるかとのお誘いです。


Nさんは船を2艘所有しており、1艘は志摩市へ係留、もう1艘は二見町で季節や魚種にとって使い分けている。


今回、志摩の船の船底を塗装するらしいので、いつも便乗させていただいているお礼として、お手伝いも兼ねての釣行となりました。


伊賀市を4時30分と遅めの週発で、途中F師匠宅へ立ち寄り6時半に江漁港へ到着。


前日の夜に、かなり雨が降ったようで、Nさんは早朝からウェスで水分のふき取り中でした。







その後約1時間程水分が乾くのを待って船底を塗装。

舩はペラが命なので、1缶で1万円もする高価な塗料を塗りました。



そして作業が終わり、8時半に出船。


午前中の下げ潮は余り良くないらしく、午後になってからの上げ潮勝負とのこと。


河口から海に出てみると、台風の影響なのか昨夜の大雨でなのかわからんけど、大量のゴミや流木が浮かんでました。


伊勢湾に流れ込んだ雨の影響がありそうで、苦労しそうな予感。



三ツ島、坂手島、加布良古水道、菅島前をアチコチ探っていきますが、午前中はまったくアタリ無し。


別船で来ていた友人を探して釣果を聞いても、今日は食いが悪くてアタリも無いとのこと。




その後上げ潮に変わったので、あきらめずにマキマキしていたら、F師匠に初アタリがあったようですが、途中で外れてしまったようです。


名人でも初めての釣り方で、条件最悪とあって苦戦してましたが、次回に向けてタックルの組み合わせを色々考えているようでした。



アチコチ攻めていると、「おやぢ」の竿に生命反応が。


タイラバが底について、巻き上げかけたらスグのアタリで、なんか小さな魚のよう。


顔をみせたのは20cmクラスのガシラでした。


魚の活性が上がってきたのだろうかと考えながら、再度投入して底取り後に5m程巻き上げたとき、突然ソイツはやってきた。


ゴンゴンと竿を叩くので、そのまま緩めずに同じスピードで巻き続けると、一気にドラグを滑らせてラインが出ていきました。


水深30m弱と浅いポイントなので、よく走り回ります


大物に備えラインはPE1.2号、リーダーがフロロの5号をセットしてあるので、多少強引にやり取りし2~3分のやり取りで浮かんできたのがコイツ。



60cmジャストの綺麗な真鯛です。



ワシの顔がデカいから魚が小さく見えますな。




ここ数年で流行り出した釣り方らしいが、湾内でこんなサイズが釣れるのやったら魅力的。


簡単そうで奥が深そうな釣りみたいやから、ユーチューブやWEBで色々勉強せなあきまへんな。



マイボートで攻めることができるエリアなので、ウタセ真鯛の本格シーズンまでは、F師匠を誘って再挑戦ですわ。









今週半ばから大忙しの毎日でした。


7月の人事異動でマネージャが代わったので、歓迎会を兼ねた「手作り懇親会」を企画。


水曜日から3日間の夏休みを取得して、内2日は釣り、昨日は朝から仕込みでした。


台風などで出船できる日が少なかったんで魚の調達は大変でしたが、木曜日に偶然にも「O師匠」が鳥羽へサワラを釣りに来ていて、1匹しか釣れなかったその貴重な魚を懇親会用にと提供してくれました。


女性社員の皆さんにも色々とお手伝いいただき、大盛況で無事終了。


差し入れの白ワインを2本たいらげた「おやぢ」は記憶喪失やった。



そして今朝からは二日酔いで朦朧としているところへ「F師匠」から携帯に入電。


金曜の夜にキンメ釣に出かけてまずまずの釣果やったから取りに来るかとのことなので、ありがたく頂戴することに。




早速キンメと黒ムツを捌いて炙り、湯引きなどを白ワインでいただきました。





今朝の二日酔いはどこへやら  


けど、調子に乗ったらあかんので、今日は夫婦で大人しく1本にしときました。


F師匠 美味しくいただきありがとうございました。




持つべきものは良き先輩ですな。 お二人に感謝! 感謝!