IDも忘れていたくらい、久しぶりです。
でもどうしても言いたくて、開いてみました。

今日はKAT-TUN充電前最後のコンサートの日です。
万感の思いが胸に迫ります。

KAT-TUNがいなければ、今の自分はいなかったと思う。

亀梨くん、上田くん、中丸くん本当に勇気をありがとう。

そして辞めたメンバーもありがとう。

昨夜、娘とコンサートの帰りに「KAT-TUNいなかったらこんなに親子仲良くしてなかったよね」と初めてしみじみと語りました。

私たちの会話の8割以上にkAT-TUNの成分が含まれています。笑

私は東京、娘は鹿児島で離れて暮らしていたときも

「今度のコンサートで会えるね」

と、それを励みにお互いの生活をがんばってきました。

10年前、親子姉妹姪っ子5人で手をつないで見つめたステージには6人の海賊たちがいたのですが、今はステージ上は3人になり、応援するこちら側も2人だけになってしまいました。。

その時小学生だった娘も今は就職活動の真っ只中です。

KAT-TUNは、私たちにとって、お父さんのような、猫のジンくんのような、共通の友達のような、家族をつなぐ大きな役割を果たしていたということに改めて気づきました。

私たちはKAT-TUNからいろんなことを学びました。

どんな荒波がきても一生懸命立ち向かう姿勢。過去をネガティブに振り返らない姿勢。感謝の気持ち。新しいことを恐れずチャレンジする気持ち。

まだまだ書ききれないくらいたくさんあります。

本当にありがとう。

昨日は今回のツアーで初めて天井席に入ったのですが、真っ赤にそまった客席がどんなイルミネーションよりキレイだと思いました。その光のひとつひとつが、KAT-TUNを同じ思いで見つめている人達なんだなと思うと、泣けてきた。

今日は涙でバスタオルがぐっしょりになるかもしれないけれど、しっかり見つめて、大いに笑って、楽しんできたいと思います。

また、kAT-TUN号が出航するその時には、

負けないくらい成長して、乗り込むことが出来たらいいなと思います。


ハイフンでよかった!!!

これからもずっとずっと、一生ハイフンでいるからね!!!