少しづつ私の記憶の記録としてココに残すね
私の耳に届いた音は忘れもしない
モダスマの拓哉ソロ
style
一瞬自分の耳を疑ったよ
だって、だってSMAPを封印されてるのに
いるはずなのに!?って
会場中がな状態のまま
あの音楽と拓哉の声が
泣くでしょ、泣いちゃうでしょ
5人がとか地図がとか中居がとかそんな次元じゃないの
心が身体が震えるの
会場全体からの『ららら~』があの頃のように
いや、それ以上のパワーで盛り上がって
泣きながらも嬉しくて感無量になった
しかし木村拓哉
そんなもんじゃなかった。MCに入り
さんまさんがどーのって話になり
ほわーんとし始めた(すでに余韻がW)
すると
気が抜けたのを見計らったかのように
バンドがいきなり度肝を抜くような伴奏を
SHAKE
そりゃ会場が歌って~の雰囲気になっちゃうよ
でもね、styleはソロだから歌えてもまさか
SHAKEは事〇所が許可しないだろうという気持ちは
当然、みんなの心の隅にはあったと思う
実際に私自身も歌って~と叫びながらも
どこかにその気持ちがあったのは認めるし。
案の定、止める拓哉
歌ってコールが大きくなる会場
攻防戦(笑)
が…徐に拓哉が,『じゃ、いきますか( ̄▽ ̄)』
プル~ハァ
きゃーじゃない
もう、ぎゃァァァだよ
滝のような涙をダラダラと垂らしながら長年しみ込んだ
ペンライト技に身体が反応して
もう興奮はMAX
夢なんじゃないのか?空耳?幻聴?
何?何なの?
会場がぐわん、ぐわんと揺れて体育館だけ地震みたいに
なったし嬉しいとか楽しいとかじゃなくて
拓哉ありがとう
その言葉しか私の中に存在しなかった