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本日12月1日（水），『令和3年度 宅建試験（10月実施）』の合格発表がありました。
合格された37,579名の皆様，本当におめでとうございます！
今日の合格発表を受け，宅建講座の工藤講師とともに結果の振り返りを行わせていただきました。
お時間のある方は，ぜひこちらもご覧いただけますと幸いです。
今年も，昨年と同様，新型コロナウイルス感染症拡大の影響もあり，何事も思うようにはいかない一年となりました。
そのような中で，10月の試験に向けて少しずつ準備を進め，今回の結果を出すことができたということは，とても誇るべきことだと思っています。
この度の宅建試験の合格を活かして，次のステージでもぜひご活躍されることをお祈りいたします。
また今回の結果が残念なものとなってしまった方で，次の試験の合格を目指される方は，試験に向けての準備を始める前に，まずは今回の試験の結果をしっかりと振り返っていただければと思います。
特に，各問いの正解率等のデータに照らし，ご自身が「正解すべき問題」でどれくらい外しているのか，その外した問題はどの科目・分野に存在するのか等，ご自身の現状・実力を客観的に分析・検討することを忘れずに行いましょう。
（「結果を出すには，まず現況の正確な把握から」です。）
動画内でも少し触れましたが，次は12月19日に実施される『令和3年度 宅建試験（12月実施）』です。
12月実施試験を受験される皆さんは，本来10月に受験するはずだったのに……ということでペースが乱されたかもしれませんが，再来週には本番です。
今こそラストスパート！ということで，最後まで粘り強く取り組んでいきましょう。
世間がまた騒がしくなり，心がざわつくことも多々あるかもしれませんが，無事に本番を迎えられることを祈っております。
皆さん，頑張ってくださいね。