mamataroおでかけ日記

在住の浅草から近い都内、主人(旦)の実家がある京都周辺、あるいは鎌倉など。イベントや寺社・史跡巡りが記事の中心です.

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隅田公園と墨堤の桜見頃 240407

絶好のお花見日和、隅田公園と墨堤の桜が見頃を迎えています。

2024年4月7日(月)

東京に開花宣言が出たのが、3月29日(金)のこと。
以後、雨や曇天でなかなか好天に恵まれず、ようやく見頃を迎えてこのお天気!
まさに絶好のお花見日和。まずは隅田公園の桜から。
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まだ蕾をもっているので、これから何日か楽しめそう。花散らしの雨が心配だけど。
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桜橋を渡って墨堤の桜🌸を見に行きます。
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桜橋の東岸袂、正面の桜が…
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超満開。むせかえるほどの桜の塊。
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人が多かったので、人なかに入りたくなくて、ここで断念
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墨堤は隅田公園より開花が進んでいて、並木は満開です。
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桜橋を渡ってまた隅田公園に戻りました。
野球場では少年野球がまぶしい。
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夕方が近づいて日陰はちょっと肌寒い。
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胴咲き桜の蕾、可愛い
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風が吹くと、ひらり、ひらりと花びらが散り始める木もあり、
つかのまの幸せが消えてしまうような一抹の淋しさを感じます。

東博「建立900年 特別展 中尊寺金色堂」と上野公園の夜桜 240405

会期終了が4月12日(日)に迫った東京国立博物館の「建立900年 特別展 中尊寺金色堂」へ。
夜になって、帰りに上野公園で見頃を迎えた桜を見てきました。

2024年4月5日(金)

行こう行こうと思っていた東京国立博物館の「建立900年 特別展 中尊寺金色堂」
4月12日(日)までといよいよ会期終了が迫ってきたこともあり、
日中は会場外に行列(最後尾待ち時間70分とか)ができるくらい混雑してきました。
Xで待ち時間がなくなるのをチェックしながら、17時過ぎに0分になったので会場へ。
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本館の1F特別5室へ。
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中尊寺金色堂は、藤原清衡(1056〜1128)によって建立された東北地方最古の建造物。
天治元年(1124)の上棟から今年2024年で900年を迎えます。
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これを記念して開催される本展は、堂内中央の須弥壇に安置されている国宝の仏像11体を一堂に、
そして、きらびやかな堂内荘厳具の数々を展示しています。
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特別5室に入室すると、いきなり大型ディスプレイに8KCGで原寸大に再現された金色堂と内部の
3分ほどの映像が繰り返し流れています。
その前に立つと…終盤になってじわじわと没入感を味わいました。
「全身皆金色(かいこんじき)」って凄い。

内部は撮影禁止ですが、金色堂の縮小レプリカのみ撮影が許されていました。
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昔、一度は訪ねたことがある中尊寺金色堂。
初めての東北(仙台)でのできごと、
23歳2か月当時は史跡への興味が薄く、
夕暮れ時の閉館近い時間に到着して、
とても有名だからちょっと観ておく、
という若気の至りでした。

ミドルになり歴史を勉強するうち、
いつかもう一度行きたいと思いながら、
実に33年以上もの歳月が流れていました。

そしてこのたび、
創建900年という歴史的メモリアルな年に
東京にいたことで、
国宝指定されている尊い仏様のほうから
いらっしゃる恩恵をいただきました。
それでも1時間半あまり、
自由に仏様や荘厳具などを拝見しているうち、
また行きたい(二度目の再会を果たしたい)という想いが湧いてきました。
何もかもが素晴らしく、能力や知識の未熟さは当時よりはマシか…この年齢(56歳)になって
ようやく…という感じです。



19時の閉館時間に外へ出て、上野駅に向かう前、上野公園の夜桜を見ました。
3月29日(金)に遅い開花宣言、1週間経って見頃を迎え、たくさんの人が訪れています。
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まこと、桜は特別な花。
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来年は安気にお花見ができることを願いつつ帰路につきます。
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第36回桜橋花まつり

隅田公園内、第36回桜橋花まつりが開催され、特設ステージで川中美幸さんが歌を披露しました。

2024年3月31日(日)

東京は29日(金)にようやく桜の開花宣言が出たものの、
隅田公園には…まだ全然桜は咲いていません。

そんななか桜橋花まつりが開催され、特設ステージの大トリ、
16時台に演歌歌手の川中美幸さんのステージを観に行きました。

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季節を先取りした暑さ、晴天の下、それはそれは大盛況の会場が、
川中美幸さんの登場で最高潮の盛り上がりを見せます。

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1曲目は「二人酒」…観客のみなさん、がっつり聞き入っています。


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わたし知っている曲は最後の「二輪草」と2曲しかなかったのですが、
紅白歌合戦の大トリをつとめた日本を代表するベテラン歌手の貫禄ですね…
絶対的な歌唱力に、笑いを散りばめた心遣いあふれる巧みなMCで、
ぎゅっと惹きつけて飽きさせません。

ただひとこと、素晴らしかったです。


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新曲の「人生日和」もご披露されました😃

東京大神宮に初参詣 240122

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2024浅草寺初詣と隅田川テラスから初日の出 240101

2024(令和6)年元旦。浅草寺に初詣の後、隅田川テラスで初日の出を。

2024(令和6)年1月1日(月)元旦 

朝6時、浅草寺の鐘が鳴る中、初詣。
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日中の混雑に使うバリケードはまだ畳んだまま。
この時間帯は自由に初詣ができる浅草寺。
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境内は賑わってはいるけれど、まだ空いている。
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凶の確率が高いので有名な浅草寺のおみくじ。それでも並んで引かずにはいられない縁起物。
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去年はこれまでで一番回数多く詣でた浅草寺。御守もいろいろ買った。
今年はどのくらい参詣するだろう。御守もまた買い足した。
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本堂(観音堂)前から参道を望む。
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浅草寺を後にして…次は初日の出を見に行く。
東京の初日の出は6時50分。隅田川テラスに見に行く。
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すでに老若男女多くの人が集まっている。
オールした若者のグループはテンションが高く、楽し気に声を上げて人目を引いていた。
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7時10分を回る頃、キラキラと眩しすぎる光を放つ初日の出を拝めた。
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また新しい1年が始まる。去年より心穏やかに過ごせたらそれで十分。
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少なくともいまこの時は、去年の元旦よりずっとマシかも。
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