「好物がやってくる家」 | かおりさんち

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現在二児の母。働く母ちゃん(●^o^●)
美味しいものを通じてみんながニッコリ!
それが私の使命!?

故郷鳥取&田舎料理&レシピ&世田谷のこと紹介します!

最近、月一ペースの怠け者だったのに、記事の連投しちゃいます(#^.^#)

・・・冷蔵庫の修理やさんを待つ時間にて・・・、冷蔵庫よ復活してくれ!

 

さて、この年末年始はラッキーなことに魚介が我が家に集まった!勝手にやってきた♡

 

年末の記事にも載せましたが、まずは地元の釣りたての「ヒラマサ」と「タイ」が!

年始には、殻付きの牡蠣までやってきたー!

他に困っても、本当に私は食べ物だけは困らない役回りらしい(笑)

 

さて、年末あたりは、結構お食事を頼まれることもあったので、

とりあえずどーんと「おでん」を作り置きして、小出ししてみたり♪

寒い時はおでん最高です♪心もお腹もポッカポカ♡

 

頂いたヒラマサは、刺身と漬け三昧♪

鯛は・・・、私はどうも刺身としての価値は優先順位の低いお魚さんなので、

鯛を丸ごと生かして「鯛飯」にー!

 

レシピは、サンマの炊き込みご飯と同様↓ 先に、塩焼きにしてからご飯と炊きます。

 

炊けたら身だけ取りわけ、ご飯にほぐし混ぜて~♪

お正月なので、錦糸卵と、秋に醤油漬けにして冷凍保存しておいた「いくら」もトッピングー!

見た目も豪華だけど、フワッフワの鯛の身と、味濃いめのご飯にイクラの甘みが合う~♪

息子たちは、サンマご飯よりも好きみたいでモリモリご飯をお替わりしてくれた♡

 

そして、殻付きの牡蠣は「焼き牡蠣」に~!

 

※殻付き牡蠣の開け方・・・貝柱は上下ともに左手に牡蠣を持つと手前中央あたり

 膨らんだ殻の方を下にして、上の平らな方の殻と身のくっついている貝柱を

 ナイフで殻に添うように切り離したら上の殻を手で外し、同様に下の殻の貝柱も

 ナイフで外し、牡蠣の細かな殻やゴミを洗い流しておく。

 

反面だけの殻付きにして、軽く塩を振りホイルに包んで魚焼きグリルで7分ほど蒸し焼き♪

そのままで美味しすぎ!小さい分、旨味が凝縮されプリッと食感の後に旨味が爆発!

牡蠣の雑味のない本来の風味が、フワ~っと香る幸せ感♪

 

一人で軽く10個はいきましたね・・・、息子たちも大好物で次から次へと食べてた~。

 

魚介が好きすぎる母です。。。豪華な頂き物で、幸せな気持ちを味合わせてもらいました。

 

息子たちも魚介は大好きだけど、どんどん大きくなる成長期だしスポーツもしているので、

お肉も食べさせないと間に合わなくなってきたよー!(笑)

 

心と体のために「何を食べるか」も大事だけど、

大好きな人と、大切な人と、「美味しいね」って言いながら一緒に食卓を囲める事、

これが私は一番幸せだなぁ~(#^.^#)

黄色い花黄色い花 鳥取大山の旬野菜で料理教室 黄色い花黄色い花 

場所:東京世田谷「松陰神社前」駅 徒歩1分