こんなにも牛乳アレルギー・乳(乳製品)アレルギーが増えたのは、本来、日本人の体質に合わない牛乳=「牛の血液」を戦後、給食に必ず出してしまった結果だと思います。


 ほんの数十年前・・・つまり戦後に脱脂粉乳が給食に出され、脱脂粉乳から牛乳=「牛の血液」になり、毎日のように給食で飲まされてきた世代の子供たちに牛乳アレルギー・乳アレルギーが爆発的に増えた結果なのではないのでしょうか。


 アレルギーっ子たちは、日本人の体には牛乳=「牛の血液」は合わないことを身をもって伝えています。

せっかく伝えているのに、毎日給食には牛の血液が出されてしまっています。


 動物は生きるために、母親の母乳を飲みます。

人間の赤ちゃんは、人間の親の母乳(人間の血液)を飲んで育ちます。

牛の赤ちゃん(子牛)は、牛の親の母乳(牛の血液=牛乳)を飲んで育ちます。


※子牛は、成長すると親(メス牛)の母乳(牛の血液=牛乳)を飲みません。

子牛でさえ成長したら飲まない牛の母乳(牛の血液=牛乳)を何故?人間の給食に毎日出してしまっているのでしょうか?


 国や文科省は、もっと乳アレルギーっ子をどんどん増やそうとしているとしか思えません・・・とても残念なことです。

またチェルノブイリ原発事故後、牛乳=牛の血液を飲んでいた子供たちの方が人体の被害が酷かったとされています。


給食に、必ず牛乳=「牛の血液」が出されてしまっていることで、アレルギーっ子たちもその親御さんも本当に毎日苦しみながら生活しています。

牛乳=「牛の血液」は、給食に必要なのでしょうか?

人間が飲む物なのでしょうか?


根本的に、牛乳=牛の血液を成長過程の大切な子供たち(給食を食べてきた世代、つまり親になっている方々)に飲ませてしまってきたことが、原因だと思います。


利益がらみで、牛乳=「牛の血液」を必ず給食に出すことは、もうやめて欲しいものです。


何故なら、現代の人間の命にかかわっている問題だからです。


 アレルギーっ子たちも他の子供たちもみんな大切な子供たちです!!






牛乳について、牛乳アレルギー 動画でみれます!!→ http://ameblo.jp/soft-foodlife/entry-10819205687.html               牛乳アレルギーの方は、牛脂でできている石けんを使用するとアレルギーが悪化します。



みなさんの応援を、よろしくお願いします。 アレルギーっ子、ファイト!!!

     矢印(下)

 人気ブログランキングへ