みなさん、お久しぶりです！
今回は至急！！ 拡散のお願いです！！
※平成２７年３月上旬、平日の午前中、ある小学校内の調理室を使用し、公共の行事（そば打ち体験）が、実施されます。
アレルギーっ子の命を守ってください！ お願いします！！
この小学校には、そばアレルギーの児童とその他のアレルギーの児童がいます。また、この季節、みなさんもご存知だと思いますが、２～４月はスギ花粉症アレルギーの時期です。
この時期は、たくさんのアレルギー症状が出やすく、体調が崩れやすいです。
そばアレルギーっ子は、そば粉・生そば・そばのゆで汁・そばをゆでる際の湯気・そばつゆ・ゆでそばなどで、症状がでます。体調が悪化します。
食べなくても症状は、悪化します。
＜ 過去の事例 ＞
札幌でそばアレルギー裁判というのがありました。そばアレルギーの子（小６）が、間違って学校給食のそばを食べてしまった結果、死亡してしまったという1988年に起こった事故で、1992年に一審の判決が札幌地方裁判所で出されました。そして、判決では担任の教諭と札幌市教育委員会の安全配慮義務違反、過失とする判決を出しました。裁判は、その後控訴審で和解しています。
●みなさんに考えて欲しいのです。
・何故、現在の給食にそばがでないのか？
答えは、死亡するからです。または、アレルギー症状が悪化するからです。
・では何故、そばアレルギーっ子がいるのに、平日の午前中、小学校の調理室で、そば打ち体験をするのか？
答え？ 公共の行事ということで、小学校の児童の命より、地域者参加の行事を優先したから・・・・・・。
その小学校に通学している児童の命より、地域の行事が大切なのでしょうか？無知なのでしょうか？
そば打ち体験が専門にできる施設は、他にあります。そこを利用すべきですし、授業が行われている最中、アレルギーっ子たちも親御さんも安心できません。
そば粉まみれになった小学校の調理室で、今後、調理実習することになるアレルギーっ子たちのことを考えていないのでしょうか？
何より、そばアレルギーっ子は、本人がそばを食べなくても、そば粉をあびたり、吸い込むだけでも、アレルギーが悪化します！
アレルギーっ子の命が、守られることを祈ります！！！
（学校を使用して、公共の行事を行うということを否定しているのでは、ありません。ご理解願います。）
◆牛乳について、牛乳アレルギー 動画でみれます！！→ http://ameblo.jp/soft-foodlife/entry-10819205687.html 牛乳アレルギーの方は、牛脂でできている石けんを使用するとアレルギーが悪化します。
みなさんの応援を、よろしくお願いします。 アレルギーっ子、ファイト！！！
