ラグビーリーグワン総括の最終回は、個人的に選んでみたベストフィフティーンについて書きたいと思います。
MVP 堀江翔太(埼玉)
PR(1)稲垣啓太(埼玉)
HO 堀江翔太(埼玉)
PR(3)オペティ・ヘル(東京ベイ)
LO ディアンズ・ワーナー(BL東京)
ハリー・ホッキングス(東京SG)
FL リーチマイケル(BL東京)
コーバス・ファンダイク(横浜)
No.8 クワッガ・スミス(静岡)
SH 小川高廣(BL東京)
SO アイザック・ルーカス(BR東京)
WTB マリカ・コロインベテ(埼玉)
根塚 洸雅(東京ベイ)
CTB ディラン・ライリー(埼玉)
中尾隼太(BL東京)
FB ダミアン・マッケンジー(東京SG)
ほとんどリーグワンアワードと同じになってしまいましたが、それでも各ポジションとも選ぶのにかなり苦労しましたね。特にNo.8はトヨタの姫野選手と迷いましたが、このポジションの魅力を教えてくれたスミス選手を最後は選択しました。
アワードでは選考外となりましたが、ワーナー選手はまだ20歳とは思えない活躍ぶりでした。高校時代から本当に楽しませてもらっていますが、これからの成長が楽しみです。
またダミアン・マッケンジー選手には本当に楽しませてもらいました。優勝していたらMVPはマッケンジー選手でしたね。今季限りの契約のようですが、さすがの超一流のプレーぶり。また日本で見てみたい選手です。
シーズンを通してじっくり見たわけですが、お陰で日本代表候補選手のスタイルや力量なども理解することができました。先日、代表候補とNDS選手が発表されていましたが、納得の選出だと思います。
夏場にはテストマッチなども予定されていますが、今後もラグビーをじっくり楽しみたいですね。