自己実現のためのプロファイル

　体調不良を理由にプロモーション活動をキャンセルしていた沢尻エリカが、主演映画『ヘルタースケルター』初日舞台あいさつのある14日より活動再開することが明らかになった。所属事務所が発表した。　所属事務所のエイベックス・マネジメント株式会社は13日付で「体調不良により、活動を休止させて頂いておりました、弊社所属の沢尻エリカは7月14日(土)より活動を再開させていただきます」とオフィシャルサイトで発表した。　沢尻は、出席が予定されていた今月5日の『ヘルタースケルター』ジャパン・プレミアを前日にキャンセル。14日の初日舞台あいさつに出席するのかどうか、話題になっていた。

　7日、ワーナー・マイカル板橋で映画『口裂け女 リターンズ』が初日を迎え、浴衣姿で舞台あいさつに登壇した元SDN48の大堀恵が「8月25日の誕生日までに恋人がほしい」とアピールした。　本作は、都市伝説・口裂け女を題材にしたホラー作品。友人を助けるために、大堀演じる大学院生・愛理が自ら口裂け女となって、口裂け女同士の対決を繰り広げるという奇想天外なストーリーだ。舞台に立った大堀が「SDNを卒業してすぐにお話をいただいたんですが、皆さんが存じ上げている都市伝説なので、そのプレッシャーが……」と話し始めるや、そのマイクに謎の音声が混線。「これ演出？　やだ、震えてきちゃった」と半泣き状態になった。

6月29日～7月21日の期間で開催中の2012第14回台北映画祭で俳優の伊勢谷友介が監督した『セイジ－陸の魚－』が特別招待作品として上映され、伊勢谷監督と亀石太夏匡プロデューサーが出席。6月30日に記者会見を行った。・［動画］伊勢谷監督、西島秀俊の体を楽しみにしてと女性客にアピール俳優としては台湾でも知られている伊勢谷監督。司会から映画を監督した理由を聞かれると「元々、映像を作りたくて俳優になりました。あと、今は社会的に見ても、人間の生き方とはどういうものなのかきちっと表現しないといけない時代だと思ったんです。