BUMP OF CHICKEN 『流星群』 ／アルバム「Butterflies」の４曲目の曲です。
BUMP OF CHICKEN 『流星群』
最新BUMP OF CHICKEN STADIUM TOUR 2016 “BFLY”NISSAN STADIUM 2016/7/16,17
↑拡大できます
8曲目に収録されています
この曲は、BUMP OF CHICKEN の最新アルバムの中で一番心を揺さぶられた一曲です。どの言葉を選んで感想を綴れば、この曲を初めて聴く人の邪魔にならないのかなとか、この曲がなんでこのアルバムの4曲目なのかな？とか、聴く度、初めてこの曲を聴いた時に気付いたら歌詞カードを濡らしてしまったその理由を知りたくなります。今日はそれを考えながら綴りたいと想います。
私の勝手な解釈で曲を聴いた感想をほんと素直に書いています
よかったらこの曲一度聴いてみてください。
みなさんはこの曲の歌詞からどんな事想いますか？？
それでは BUMP OF CHICKEN 『流星群』の全部の歌詞です！
月が明かりを忘れた日 冷たいその手をぎゅっとして
地球の影に飛び込んで 見えない笑顔を見ていた
どちらかため息を落とした 合図みたいに見上げた
空は曇って塞いでいる 流星群 極大の夜
時間止まったような気がして 気持ちばかり溢れて
いつの間にか言葉忘れてしまった
こんな魔法のような夜に 君と一緒で良かった
右手に触れた温度が 明かりになった
右手なんだね。
その笑顔の向こう側の方から 泣き声が聴こえちゃった
流れ星よりも見たいから 解らないように 探している
解らないように..なんだね。優しすぎます。。
普通なら何もなかったように通り過ぎてしまう気持ちを
ちゃんとこの人は探してくれるんだね。
あまりにも静かだったから いろんな事を思い出す
静かな真夜中にいろんな事を考え出すと
逃げ道を失うほどに胸が詰まるんだ。
ひとつひとつ丁寧に 心の中で膨らんだ
痛みはやっぱり強いから 何よりも大きく育って
地球の影に広がって 僕の胸まで痛かった
その痛みを解ろうとしてくれる人なんだね。
誰も気にも止めない 逃げ出したって追わない
僕らがこのまま 消えたとしても
触らない触れない
関係ない
自分以外
たぶん・・・
出さなくたって大きな声 そこからここに響くよ
これほどに愛しい声を 醜いだなんて
ほんとに、この言葉の選び方。やっぱり優しいんだ。
あの雲の向こう側の全部が 君の中にあるんだよ
たとえ誰を傷付けても 君は君を守ってほしい
最後の一行を伝える為にはね。
それからため息を落とした 冷たいその手が熱かった
俯いた僕らの真上の 隙間を光が流れた
こんな魔法のような夜に ようやく君と出会えた
たとえ君を傷付けても 見つけたかった
そこまでしてでも見つけようとしてくれる人は
この世にどのくらいいるのかな。。。
あの雲の向こう側の全部が 君の中にあるんだよ
僕の見たかった全部が 笑顔を越えて 零れたよ
信じた言葉が力を失くしても
『あぁ 違ってたんだな』 とかね..
自分が自分を認められなくても
本当の意味で認められる日が来るものなのかな..
集めてきた星が砕けて消えても そこからここに響くよ
真っ直ぐな道で迷った時は
真っ直ぐな道だからこそ迷うんだよね。きっと。
それでも行かなきゃいけない時は
そういう時がある事を昔は知らなかった。
僕の見たかった 欲しかった全部が 君の中にあるんだよ
BUMP OF CHICKEN
作詞 Motoo Fujiwara
作曲 Motoo Fujiwara
私のこの陳腐な感想が
やっぱり恥ずかしく想うから
いつものように言葉を綴れない事が正直な感想です。
生きる事と向き合って考えた時に
辿り着く答えが
この最後の一行の言葉に在ると想った。
作者は『君』という言葉を選んでいるけど・・・
本当は主語なんてなくてもいいのかな・・・とか
ほんとに人の気配を気遣い
人を大切にしているんだと
ここに在る物語
この綺麗なメロディーと声からも
感じます。
いつも、どのアーティストの
どのアルバムを聴いた後も、
これが一番良かったとか
そういう感じで想うことは
ほんと少なくて
今回この曲は・・・
この曲以外の曲もほんとに素敵なんです。
でも、断トツでこの一曲が
私の中で響いてしまったんです。
だから1番好きな曲だと
綴ってしまっているんだと
感想を読み返して想いました（笑）。
外だけどライブだったら
泣いても
周りを気にしなくても
許されるかな..とか...(笑)
aiko
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初めてBUMP OF CHICKEN の最新アルバム『Butterflies 』を聴いた感想もここに綴っています！
BUMP OF CHICKEN 『流星群』
最新BUMP OF CHICKEN STADIUM TOUR 2016 “BFLY”NISSAN STADIUM 2016/7/16,17
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この曲は、BUMP OF CHICKEN の最新アルバムの中で一番心を揺さぶられた一曲です。どの言葉を選んで感想を綴れば、この曲を初めて聴く人の邪魔にならないのかなとか、この曲がなんでこのアルバムの4曲目なのかな？とか、聴く度、初めてこの曲を聴いた時に気付いたら歌詞カードを濡らしてしまったその理由を知りたくなります。今日はそれを考えながら綴りたいと想います。
私の勝手な解釈で曲を聴いた感想をほんと素直に書いています
よかったらこの曲一度聴いてみてください。
みなさんはこの曲の歌詞からどんな事想いますか？？
それでは BUMP OF CHICKEN 『流星群』の全部の歌詞です！
月が明かりを忘れた日 冷たいその手をぎゅっとして
地球の影に飛び込んで 見えない笑顔を見ていた
どちらかため息を落とした 合図みたいに見上げた
空は曇って塞いでいる 流星群 極大の夜
時間止まったような気がして 気持ちばかり溢れて
いつの間にか言葉忘れてしまった
こんな魔法のような夜に 君と一緒で良かった
右手に触れた温度が 明かりになった
右手なんだね。
その笑顔の向こう側の方から 泣き声が聴こえちゃった
流れ星よりも見たいから 解らないように 探している
解らないように..なんだね。優しすぎます。。
普通なら何もなかったように通り過ぎてしまう気持ちを
ちゃんとこの人は探してくれるんだね。
あまりにも静かだったから いろんな事を思い出す
静かな真夜中にいろんな事を考え出すと
逃げ道を失うほどに胸が詰まるんだ。
ひとつひとつ丁寧に 心の中で膨らんだ
痛みはやっぱり強いから 何よりも大きく育って
地球の影に広がって 僕の胸まで痛かった
その痛みを解ろうとしてくれる人なんだね。
誰も気にも止めない 逃げ出したって追わない
僕らがこのまま 消えたとしても
触らない触れない
関係ない
自分以外
たぶん・・・
出さなくたって大きな声 そこからここに響くよ
これほどに愛しい声を 醜いだなんて
ほんとに、この言葉の選び方。やっぱり優しいんだ。
あの雲の向こう側の全部が 君の中にあるんだよ
たとえ誰を傷付けても 君は君を守ってほしい
最後の一行を伝える為にはね。
それからため息を落とした 冷たいその手が熱かった
俯いた僕らの真上の 隙間を光が流れた
こんな魔法のような夜に ようやく君と出会えた
たとえ君を傷付けても 見つけたかった
そこまでしてでも見つけようとしてくれる人は
この世にどのくらいいるのかな。。。
あの雲の向こう側の全部が 君の中にあるんだよ
僕の見たかった全部が 笑顔を越えて 零れたよ
信じた言葉が力を失くしても
『あぁ 違ってたんだな』 とかね..
自分が自分を認められなくても
本当の意味で認められる日が来るものなのかな..
集めてきた星が砕けて消えても そこからここに響くよ
真っ直ぐな道で迷った時は
真っ直ぐな道だからこそ迷うんだよね。きっと。
それでも行かなきゃいけない時は
そういう時がある事を昔は知らなかった。
僕の見たかった 欲しかった全部が 君の中にあるんだよ
BUMP OF CHICKEN
作詞 Motoo Fujiwara
作曲 Motoo Fujiwara
私のこの陳腐な感想が
やっぱり恥ずかしく想うから
いつものように言葉を綴れない事が正直な感想です。
生きる事と向き合って考えた時に
辿り着く答えが
この最後の一行の言葉に在ると想った。
作者は『君』という言葉を選んでいるけど・・・
本当は主語なんてなくてもいいのかな・・・とか
ほんとに人の気配を気遣い
人を大切にしているんだと
ここに在る物語
この綺麗なメロディーと声からも
感じます。
いつも、どのアーティストの
どのアルバムを聴いた後も、
これが一番良かったとか
そういう感じで想うことは
ほんと少なくて
今回この曲は・・・
この曲以外の曲もほんとに素敵なんです。
でも、断トツでこの一曲が
私の中で響いてしまったんです。
だから1番好きな曲だと
綴ってしまっているんだと
感想を読み返して想いました（笑）。
外だけどライブだったら
泣いても
周りを気にしなくても
許されるかな..とか...(笑)
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