■紅葉の「漢灘江柱状節理道」はまさにユネスコ級の絶景体験!≧∇≦)〃♪ | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

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ポッドキャスト韓国語マガジン“サランヘヨ・ハングンマル”の編集長が、韓国と韓国文化の見つめ方を伝授します。

最高の紅葉と絶景の中、絶壁の中間を下が空けた道で歩くスリル体験!ヾ(≧∇≦)〃♪

 

 

これは先週末に行ってきた、鉄原(チョロン)を流れる漢灘江(ハンタンガン)の「柱状節理道」です!最近の韓国で最も話題の観光地の一つであり、我が妻は昨年末に友達と行って来て、「とってもきれいだった」と私に勧めてくれていたのですが、とうとう今回、江原道のファムツアーで行ってくることができました。♪ヽ(´▽`)/

 

鉄原(チョロン)は、今年6月にも家族でペンション旅行をしてきた地域であり、38度線のDMZ(軍事境界線)のある所として、この漢灘江(ハンタンガン)も、北上すれば北朝鮮の歌でも有名な臨津江(イムジンガン)につながる、まさに南北の境界をつなぐ河です。

 

北と接する地理的状況から自然の多くがそのまま残されている魅力とともに、この地域の地質の特殊さがまたユネスコ世界地質公園としても登録されているということで、この「漢灘江柱状節理道」はまさにその貴重な風景なわけです。全体の合計の長さは27.9キロですが、「漢灘江柱状節理道」として、入場して歩く「トゥリニ・ゲート」から「スンダム・ゲート」までの長さは3.6キロ。絶景の絶壁の中間の空中を歩いていく道が設置されていて、エメラルドグリーンの水と峡谷の多彩な岩に見とれながら、それでいて、足の下が網状かガラス張りの筒抜けになっているために、けっこうなスリルを味わうことができます。

 

ふつうに歩いて1時間半くらいですが、人の混みようによってはもっとかかるでしょう。入場料は個人で1万ウォン、団体で8000ウォンですが、入る前は高いなあと思っていたけれど、紅葉の季節ですし、入ったらもう、それがぜんぜん安く感じるくらいの絶景と最高のウォーキング体験でしたよ!これはおススメです!ヾ(≧∇≦)〃♪

 

 

 

「トゥリニ」側から入ることに。9時~16時まで、入場料1万ウォン。

 

 

さあ、「トゥリニ」ゲートです。早かったのでまだ誰も並んでいませんでした。

 

 

入るや否やこの絶景。まずは右の展望台から眺めます。

 

 

すごい!ヾ(≧∇≦)〃♪

 

 

この瞬間で1万ウォンは安いのではないかと思いますよね。

 

 

ここを降りて。

 

 

ここから「漢灘江柱状節理道」へとつながります。

 

 

少し時期が過ぎたかなと思いましたが、まだまだ紅葉が最高でしたね。

 

 

頭の上に落下物から守る網もあって安全を追求しています。

 

 

この光るような緑の水がなんともいえません。さらに岸は柱状の珍しい岩。

 

 

この上は真っ平の平地で、その下が柱状にえぐられて絶壁になっているんですね。

 

 

あちこちに横たわるさまざまな奇岩も見ものです。

 

 

揺れる吊り橋が何ヵ所も登場。下がまた網でスケスケです。映画『揺れる』を思い出します。

 

 

絶景ポイントにあのような展望台があります。フォトスポットですね。

 

 

吊り橋。

 

 

小さい滝。

 

 

そしてアーチ形に水の上にせり出したスカイウォークが恐い!

 

 

空中を歩いているようなのでけっこう不安。

 

 

下は曇ったガラス張りでちょうどよく理性が保てます。

 

 

早く渡り切りたい。

 

 

こういう橋も。やはり下は網でよく見えます。

 

 

いやあ、絶景、絶景。

 

 

立派なテーブルの岩。

 

 

また揺れる吊り橋です。

 

 

中国やインドでは恐いこともありましたよね。ここはかなり頑丈そうです。

 

 

「スンダム」のゲートのほうが見え出しました。

 

 

こっちのスカイウォークはパスしましたが、こちらから眺めても不安になりますね。

 

 

「スンダム」ゲートに到着。

 

 

無料シャトルバスで向こうのゲートに帰れます。こちらから入場の人の列が果てしない。

 

 

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