■韓国の「ソル(旧正月)」前日は親族が集まって仲良く明日の準備!´▽`)/ | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

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ポッドキャスト韓国語マガジン“サランヘヨ・ハングンマル”の編集長が、韓国と韓国文化の見つめ方を伝授します。

昼過ぎから甥っ子のお嫁さんたちが我が家に配置されて明日の準備をしています。

 

 

いよいよ明日は韓国の「ソル(旧正月)」当日ですね。韓国は今日から火曜日までが連休になっています!ヾ(≧∇≦)〃♪

 

今日は朝から妻は市場に買い物に行き、我が家には甥っ子たちのカップルが集まって、揚げ物を作っていました。他の家でもそれぞれに分担した料理を作っているのですが、この甥っ子たちは我が家に割り振られたわけです。ということで、今年も韓国の「ソル」前日の風景ですね。

 

残念ながら、私は午後4時からずっとZOOM講義で、昼間はその準備のために部屋から出ることもできませんでした。対象が今回はヨーロッパに住む韓国ファンの日本の方々だったので、今日が何の日であるかは関係ないですよね。向こうは朝7時や8時からの早朝講義だったようですが。ZOOM時代の芸当です。(^^;)

 

妻は台所でカルビ・チムなどを作っていましたが、今では甥っ子とお嫁さんたちがエビの殻を取って、エビフライ=「ティギム(揚げ物)」を作り、フライパンに油を引いて、白身のトンテ(동태、凍ったスケトウダラ)や白菜、サツマイモなどで「プッチム(チジミ、煎)」を作っていました。

 

と、そこまでは私は見ていたのですが、その後は講義に入って、終わったのは7時頃だったので、もうすっかり終了していましたね。できたての揚げ物をおかずに夕食にしました。甥っ子のお嫁さんたちも皆、揚げ物をたくさん持ち帰ったということでした。

 

去年はこれを我が家の子供たちと私と妻でやったのですが、今年は息子が彼女に会いに行っていて、娘は久しぶりの休みだとして部屋で寝ていたのでした。そういう年もありますよね!♪ヽ(´▽`)/

 

 

 

生のエビの殻を取ってエビフライを作っていく過程ですね。

 

 

妻はカルビチムを作っています。

 

 

コサリ(ワラビ)の料理なんかも定番のおかずです。

 

 

これは衣を着せて「プッチム(チジミ)」にする前のトンテ(凍ったスケトウダラ)。

 

 

部屋で講義の準備をしている間に働き手たちが増えていました。にぎやかで楽しそう!

 

 

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