日本の美味しい焼肉屋さんで「韓国グルメフェア」を体験しました。ヾ(≧∇≦)〃♪
昨日は日本で、本当に久しぶりに焼肉をご馳走していただいて、美味しくお腹一杯食べることができたのでご紹介します。関東、関西、九州にある「ワンカルビ」というチェーン店ですね。初めて体験しました!ヾ(≧∇≦)〃♪
ちょうど「韓国グルメフェア」ということでしたが、私が韓国から来たために、私の口に合うものをご馳走していただいたということになります。その上で、いろいろと韓国の焼肉との違いを実感することにもなりましたね。
それにしても、お肉がとても柔らかくていい肉なのに、それが食べ放題で税込み3,608円というのは安いですよね。さらにサンチュやキムチなどのサイドメニュー、ビビンパプなどのご飯物、サラダや汁物、ネンミョンなどの麺類、デザートまですべて揃って食べ放題ですからね。
まあ、我が家の近所にある焼肉食べ放題店「無限リフィル」は、この物価高の中でも13,000ウォンという値段をキープしているので、娘に話したら「3600円は高いねえ」とかいっていましたが、質が違うんだという話をしました。(^^;)
その上で、やっぱり一番大きな違いとして感じたのは、「韓国グルメ」ではあっても、日本の焼肉はやっぱり焼肉のタレ、ソースで食べるということですよね。これは韓国にはないので、私は個人的に塩やサムジャンも恋しかったです。
あと、サンチュに包んで食べる時に、どうしても生のネギやニンニクがあるといいなあと思いました。これが肉の脂っぽさを消すのに最高なんですよね。すりニンニクは頼めたのですが、肉の質がいいために、やっぱりコロコロした生ニンニクで食べられたら美味しいのにと少し残念でしたね。
最後に大きな違いは、ラストに締めで食べたネンミョンでした。麺が硬くてスープに甘みがないのが韓国とは違いますよね。私も30年以上前に日本の韓国料理店で食べたことがあったので、「ああ、日本はそうだったなあ」と思い出しましたが、韓国観光で体験する人も増えているはずなのに、やはりこれ自体が日本人の好みなんだなあと思いました。(*´ヮ`)/
ということで、いろいろ書きましたが、もちろん基本は、日本ならではの焼肉の美味しさが懐かしくて嬉しかったです。特に薄くスライスした牛タンが美味しかったですね。タンやレバーを焼肉として焼いて食べるのは韓国にはありませんよね。ご馳走様でした!♪ヽ(´▽`)/
焼肉ダイニング「ワンカルビ」というお店です。
北海道では聞いたことがありませんね。
お値段はこのように。
韓国ではもう室内でのマスク着用義務はなくなりましたが、日本はまだ厳重ですよね。
部屋のようになったボックス席で食べることになります。
ちょうど「韓国グルメフェア」の最中でした。
骨がついていないカルビ。骨付きは「骨付きカルビ」というのだと教えられました。
日本の方のハサミの使い方がおとなしいので、韓国人の使い方をお見せしました。(^^;)
韓国とは違って、サラダとか漬物類もすべて注文していましたね。
キムチはほぼ韓国のままの味でした。ちなみに向こうはすりニンニク。ヾ(≧∇≦)〃♪
ホルモンやレバー、タンもいただきました。
ネンミョンです。
締めはこのアイスクリームにしました。ヾ(≧∇≦)〃♪
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