無事就職も決まり、
来年から北海道の美瑛で働くことになりましたキラキラ

ユースホステルのお仕事です!

色々と悩んだ結果、
今は夢に向かってみようと思います。

現実社会の就職活動と
見つけた夢に挟まれて
もやもやが晴れず、

就職活動を中断して
心機一転のつもりで出た、今年の旅。

たくさんの出会いに恵まれ
たくさんの素敵な方と出会えましたドキドキ

そんな一ヶ月間で
真剣に私の話を聞いてくれて、

あなたならできる!
と背中を押してもらったり

まさに今、夢を叶えて輝いている人に励まされ

進むべき道を見つけましたキラキラ

「いつか、自分のゲストハウスを持ちたい」

日本の生活の中で
忘れていた気持ちも思い出し、

帰国したとたん、求人を見つけ
コロコロと転がるように
簡単に決まってしまいました(笑)


夢は持ち続けなければ、
叶うものも叶わない。

許されるうちは
自分の心に素直に生きて行こうと思います!


しばらくは卒論に追われる生活ですあせる


ブログは近々移転予定です。

だらしない生活をなおすためにも
毎日更新を目指します。
現在地はビエンチャン。
26日にカンボジア・シェムリアップに飛びます!

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日本の伝統、折り紙。

ORIGAMI


これって世界共通語なんだって、この旅で知りました。


欧米人にこれ知ってる?って聞くと、

Oh! I know,this is Origami!!

って返ってくるのです。

シュリケンとか作ってあげると
NINJA!とか言ってはしゃぎ出して、ものすごく可愛い。

広めます、日本の伝統!笑


旅のあいだは
言葉のいらないコミュニケーションツールにもなって、
かなり役立ちます。



その辺の道端で、

街から離れた村で、

ゲストハウスのリビングで、



国籍、年齢、言葉なんて必要ない!
いろんな所で青空折り紙教室開いております^^*

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学ぼうと思った場所
教えようと思った場所

そこはもう学校です。
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教えたり、教わったり。

ラオスの子がくれた紙幣のハート▽
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教室の成果▽
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折ったツルはゲストハウスの玄関に飾ってくれました!▽
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カブトの正しい使い方▽
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子供も大人も好奇心に素直だから、
教えてーって来てくれて嬉しい。

ラオス、特にルアンパバンは笑顔が愛しくて愛しくて。

ここから
スーパーニヤニヤターーイム▽

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犬までも!
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笑顔が笑顔を生むって本当だ。
こっちのニヤニヤが止まりません。

わたしも周りを笑顔にできてたらいいな。



滞在すればするほどはまってしまう街、ルアンパバン。



写真や言葉じゃ表現ができない、

あの雰囲気と空気感、時間の流れのゆっくりさ、そして優しさ。

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ぜひ一度肌で感じて欲しいです。

ビエンチャンはカフェクオリティー高し。
しかし暑くて外出られない…

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ルアンパバン最終日。

いつものようにやることはなく、
屋台のバケットサンドを食べてぼーっとしていた、その時。


背後から流暢な日本語が聞こえてきた。


「こーんにちはーー!」

後ろには、やたらガタイの良い日に焼けたラオス人青年が。
筋肉好きの私、当然目が輝き始める。


ラオスには各国の言葉のフリースクールがあって、
日本語が話せる人や勉強中の人が結構多い。

それにしても、やたらうまい。
昼間から外で猥談とかね!笑

<右>
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なんと、
職業プロキックボクサー!

お話してたら結構な遍歴の持ち主で、
とても優秀な成績で大学入ったはいいけど
ボクシングに専念したいため1年で中退。

国家奨学生だったので、ペナルティーとして軍に入り

2年目で上官とケンカして病院送りにして
強制退役と罰金3000000kip。
日本円にして3万円だけど、ラオス物価ではかなりの金額。


その後もキックボクシングを続け
ついにチャンピヨンに!

3ヶ月前からボランティアで日本語のフリースクールを開いていて、
遊びに来てくれる日本人を探してるとのこと。

行って来ました~
日本語難しい▽
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「12月にラオスで開かれる世界大会にラオス代表で出て、
3月には横浜行くよ!」


・・・横浜?アリーナ!?

どうやら、K-1に出るそうです。

じゃあテレビ映るじゃん!
ラオス人だったらすぐ分かるじゃん!!

一緒にいた日本人とおおはしゃぎ。


名前は、Houmphanh Sang
みなさん、覚えてたら応援してください^^!


そして、素敵な事実。


年と誕生日が一緒!!

同じ日に違う土地で生まれて、
当然だけどまったく違う人生歩んでるって分かったら

なんかすごく不思議な気分。


出しました、必殺ご縁玉。
愛用のパーカーにつけてくれました!

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これ、渡すと本当に喜んでくれて
持ってきて良かった!

旅の一番の魅力は、名産や観光地じゃなくて
出会いと人そのもの!

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ビエンチャンに一泊して
私のイチオシ、ルアンパバンへ☆

ラオス名はルアンプラバン、これでないと通じません、不思議。

ルアンパバン行のバス
名ばかりのKing of Bus
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こんな山の中で、故障のため一時間待ち。
結構な標高な気がする
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修理中。
たくましいなぁ
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バスチケットにはフードクーポンが!
さすがV.I.P
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こうなりました^^
ラオス飯うまし
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撫でてご覧なさい攻撃に撃沈しつつ
綺麗なブルーの目
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なんやかんやで着きました♪



なんなんだろう、この街。

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なにもしなくてもいい街。


メコンを見ながら
一日中音楽を聞いて、本読んで。

昼寝して、
河沿いのカフェでぼーっとして。

夜は屋台飯食べて、ビアラオ飲んで、
ナイトマーケット徘徊して。


夜、日記を書くときに
特になにもないあの満足感。

日本で同じことしたら
きっと、もっと有意義にって後悔するのに。



仏教が根付いた生活習慣と、
いやらしくない純粋な信仰心。

自然ととも生きて、
自然体で優しい人々と、
微笑みであふれてる街。

なぜか懐かしくて涙が出るほど、
心から住みたいと思える街。



まずはここで
一週間ほどまったりします。

国境の街ノーンカーイからラオス・ビエンチャンへ入りました!

こういうの、実際みるとやっぱり嬉しい▽
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ビエンチャンの宿は、去年泊まったGuestHouse MIMI

主のWiiさんは、自称私のベストフレンド(笑)
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日本語少し話せます。
3人部屋70000kipしかあいてない所、
友達割で50000kipに。

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そのあと旅人ゆみさんとシェアしたので、結局一人30000kip。

まさかの共通の知り合い発覚!
出会いって面白いなぁー

一晩ですが楽しかったです^^
ありがとうございましたー!

ラオスでは一晩約300~500円。
どっちにしろ安い!


ビエンチャンは去年よりもかなり整備されていてビックリ。

河原だったのに公園のようになっているメンコ沿い。

なぜかそこに建てられた中華系寺院。

去年はなかったナイトマーケット。
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なんにしても、中国色が色濃いなぁ。
複雑な気分になる。


ビエンチャンへは名ばかりの調査のため戻ってくるので、

まずはビエンチャンをすっとばし、
ルアンパバンへ向かいます!