最近は・・・
新型コロナのせいで、影を潜めていたインフルエンザが、
今年の冬、久しぶりに大流行する可能性が高いとの事で、
かかりつけ医で昨日予防接種の予約をしたわけです。
すると・・・
毎年4,000円もしなかったのですが、今年は4,400円と、
値上がりしていたわけで、無添加ワクチンは5,500円で、
癌になってから無添加に反応してしまうわけです。
ですから・・・
これらの差額である1,100円をケチっても仕方ないので、
高い方の無添加ワクチンを今回初めて予約したわけで、
効き目に関してはどっちも同じだと思うのです。
ですが・・・
食べ物の添加物なら気にならないかも知れないのですが、
身体に直接入れる注射なので気になってしまったわけで、
安心したい気持ちに対して1,100円を払うのです。
つまり・・・
気にしなければ気にならないけれども、一度気にすれば、
気になって仕方ないわけで、わざわざ高いお金を払って、
無農薬の野菜を買う人の気持ちが今回わかりました。
要は・・・
添加物の中には発癌性物質もありますが、気にすれば、
何も口にできなくなるわけで、添加物がダメというより、
無添加の物は添加物を含む物よりコストがかかるので、
コストに対する対価と割り切るしかないわけです。