330144 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

キャリアCC

キャリアCC

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2012年07月08日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類

母から同じ用件で二度電話かかってきた。

87歳。少し記憶障害が出てきたのかと心配。

幸い隣家に妹家族が住んでいて、

何かのときはこれまでもすぐに対応してくれて助かっている。

しかし、私自身も老化が進んで判断能力が低下する可能性もあり、

そうなった場合、預金通帳や各種の権利証はどのようにすればいいのか・・・。

お金や財産を貯めるだけでは十分ではない。権利擁護の準備も必要だ。


2000年4月、民法の一部改正で成年後見制度が始まった。

判断能力が不十分な人(認知症、知的障害、精神障害者)を

「後見人」「保佐人」「補助人」が保護する制度だ。

介護保険制度と、いわば車の両輪で来るべき高齢化社会に

備えるものとして始まったが、こちらの制度はまだあまり周知されていない。

サポートに加わる専門家(社会福祉士等)は、まだまだ少ない。

中高年の仕事が乏しいとは言われるが、このように人材が足らない分野もある。



クリックお願いします↓1日1回

br_decobanner_20110627022942.gif




「ひきこもり卒業のための応援」。ご案内は、ここをクリックしてください。



カウンセリングイメージをYou Tube映像にしてみました。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2012年07月08日 11時46分50秒
コメント(2) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.