2月の半ば、有休を取った日のお昼は有楽町線に乗って豊洲へ。
オープンしたばかりの千客万来に行ってまいりましたの。

 
施設は主に食楽棟(豊洲場外江戸前市場)と温浴棟(東京豊洲万葉倶楽部)の2つに分けられますが、茶目さんたちは食楽棟へ。
 
平日なのに人が多い・・・タラー有休の醍醐味ってもはやないですねえ。通りや横丁の風景もたくさんる撮影したかったのですが人が必ず写るので諦めました。

 

 
“豊洲目抜き大通り”は寿司やうなぎなど、江戸前の食が楽しめる飲食店街や地元江東区で人気の店舗が並ぶエリアとなっています。
 
この日の朝、テレビで紹介されていたお店に運よく入店できました。

 

「炙り屋 鱻(せん)」

 
入口のスタッフさんに「店内奥まで行って、通路を越えた席にお願いします」みたいに言われました。

 

 
どういうことかな?と思いながら店内を進んだら一度外に出ちゃいまして、そして向かいにある同じ暖簾のお店へ。
 
確かにこちらも「炙り屋 鱻」です。

 

 
そうかそうかひらめき電球屋内通路の“目利き横丁”を挟むようにお店が分かれているのね。
写真は先ほど“豊洲目抜き大通り”から入ってきたカウンターです。

 

 
職場の同僚に「千客万来に行く」と話したら
「(お値段)たっかいよ~ビックリマーク」と言われました。

 

たくさんお金を落としてくれる外国人旅行客をターゲットにしていると知りました。

 

 

お料理メニューはこちら。

 

豊洲市場から仕入れた脂がたっぷりのった魚を使用しているので、美味しいのは間違いないですよね。あとはお財布(今はスマホかな笑)と相談ですかねグラサン

 

 
炙り海老ガーリック
 
ちょっと驚いたのはビールのグラスがお祭りで使用されるようなプラスチック容器でした。また、お料理もたこ焼き用?の舟皿。

 

 
テイクアウト用と統一しているのですね、でもちょっとだけ残念には思っちゃいました。
 
炙り本鮪
レアをイメージしていましたがけっこう火が通っていました。
 
 
炙りイイダコ大串
 
かわいい飛び出すハート柔らかいのに歯応えも良くて美味しかったです。

 

 
茶目子たちは炙り3種類でしたが、天ぷら串などにはお店で削った鰹節やお出汁を串の上にかける演出なども。

 

外国人のお客さんたち、瞳をキラキラさせて眺めていましたおねがい

 

 
名物 海鮮舟盛り

きたーっビックリマーク

 

 
富士の天然水・完全無投薬・個体ごとに管理された“ジャパン・サーモン桜“とイクラ。

 

 
本鮪の赤身と中トロ、海老

 

 
そして、雲丹ハート
 
税込み4,074円、これは千客万来価格なのでしょうか!?
相場がわからん・・・でも、お刺身が厚いし全部美味しくてテンション上がる~ラブ

 

 
せっかくなので日本酒をいただきました。2人でシェア。

 

日本酒3点飲み比べセット(1,426円)は単品の6種類の中から自由に選べます。

 

 
日本酒の器はガラスでちょっと嬉しかったです笑
 
こちらはサクっと数品をお酒と一緒に楽しむイメージですね。お客さんの回転は速いと思います。
(お鮨の提供がないことが判り「それならいいです」って席を立つ女性なども)
 
また、場所柄でしょうね、観光バスでいらっしゃったご婦人たちは集合時間に間に合わないからオーダーキャンセルしてお会計を急いだりキョロキョロ
 
お値段が高い高いみたいに書きましたが、お高めなお店が多いのは2階エリアで、3階はリーズナブルなフードコートになっていますよ音譜
 
やはり海鮮のお店が多いので、何度か足を運んでみたいと思いました。鰻も良いなあおねがい
 
 
ではではみなさま、素敵な週末を音譜