長年、個人で保護活動をされていたTさんが亡くなり半年になりました。
ご縁が繋がり譲渡された猫さんたち
ミール君(政宗君)
先住猫さんに怒られながらものんびり楽しい毎日を過ごしています。
ミューちゃん
ミューちゃんがお外の空気を堪能できるようにと、脱走対策もきちんとし業者の方に頼んでお庭に猫スペースを増設されたそうです。
お天気が良い日は気持ちいいだろうね
ピピさん
そんなところでくつろがなくてもってところでくつろぐのが猫さんですよね(笑)
ちゅんた君(桃太郎君)
ちゅんた君の里親様はとっても若いので心配な部分はあるけれど、若いなりにちゅんた君のこと愛してくださってるのは伝わります。
マメに連絡もくれるし、これからもちゅんた君と里親様が幸せな毎日を送れるようにフォローしていけたらと思っています。
Tさん家の猫さんたちはそれぞれ里親様のもとでご機嫌さんに過ごせています。
Tさんの分までたくさん大事にしますと言っていただけるとホントに嬉しくて感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。
そして残された3匹ですが、毎日1日2回ご近所のМさんがお世話に通ってくださっています。
先週、3匹のワクチン接種に一緒に行ってきました。
アタシが行っているかかりつけの病院とは別の病院だったもので勝手がわからず
とりあえず3匹ともワクチン接種終わらせました。
家に戻ってきてから爪とぎバリバリし
ひとしきり文句を言って
落ち着いたスズさん
タケル君はアタシの後をついて回り
撫でてほしくてコロンコロンしてアピールしてきます。
リョウ君は落ち着くために毛づくろいをしたあと
Мさんのお膝を独り占めしてました。
3匹とも人がいると嬉しいんだろうなというのが伝わってきます。
なので帰るねって扉を閉めるときが一番辛い
でもこの仔たちはまだ幸せな方なのかもしれません…
飼い主さんが亡くなられて家に入れなくなってしまった猫さんたちです。
元々中外飼いをされていたのかな…身内の方も外に出しても問題ないだろうと思われたのかもしれませんが…
避妊去勢は絶対だし、家族に迎えたのなら最後まで責任を持つ
アタシは、自分の年齢や生活環境、収入なども考えて犬猫を迎えることは大事だと思っています。
猫さんのこと、命として大切にお世話してくださってる方もたくさんいます。
でも、ごく一部の無責任な考えの方の人がいらっしゃるせいで、犬猫が不幸になるし、そして個人で頑張ってるボラさんたちが心を痛めて活動されています。
最初に思った、可哀想、可愛い、愛しい、と思ったその気持ちを、どんなに自分の環境が変化しようとも変わらず持ち続けてください。
それだけで不幸な犬猫は減ると思います。
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飼い主さんが亡くなったため里親様を探しています!
スズちゃん
15歳 女の仔 ワクチン接種、避妊手術
タケル君
10歳 男の仔 エイズ白血病ともに陰性 ワクチン接種済み 去勢手術済み
リョウ君
13歳 エイズ白血病ともに陰性 ワクチン接種済み 去勢手術済み
猫さん達へのお問い合わせはkaedeyuzu0105☆yahoo.co.jp(☆を@に変えて下さい)まで宜しくお願いします(。-人-。)