XigmaNASをアップデートしたいきがけに、Sambaをオンにした。
これまでは、Windows側もNFSクライアントでシェアしていたのだが、パフォーマンスやアクセス許可で問題が多いのでやめた。

もちろん、Samba をオンにするのは、XigmaNASのメニューで設定するだけだが、これだけでは、Windows側から、サーバーが見えないという問題がある。
このためには、wsddというのをいんすとーるしないといけない。

それで、XigmaNASの管理者アカウントでshellにおりて

pkg install wsdd

とやるといんすとーるされていないPython3.8もインストールされる。
その後、XigmaNASのWebUIメニューで、サービスにWSDというのが出現しているので、これを設定する。まことにもって、ゲームのような手間のかかりようだ。こんなのは、素人の人には手が余るだろう。ほんとに、使いづらい話だと思う。